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: 11月の禅語(2015年):【茶道・茶席の禅語】

【干支 《申》 の禅語1362-1】 「猿叫三声暁峡深」 (読みは夜にツイート予定)
【干支 《申》 の禅語1362読み】 「えんきょうさんせいぎょうきょうふかし」
【干支 《申》 の禅語1363-1】 「猿繞霜枝一夜啼」 
【干支 《申》 の禅語1363読み】 「さるはそうしをめぐっていちやなく」
【干支 《申》 の禅語1364-1】 「猿抱子歸青嶂後 鳥啣花落碧岩前」 
【干支 《申》 の禅語1364読み】 「さるはこをいだいてせいしょうのしりえにかえり とりははなをふくんでへきがんのまえにおつ」
【干支 《申》 の禅語1365-1】 「果熟兼猿重 山深路似迷」 
【干支 《申》 の禅語1365読み】 「かじゅくしてえんをかねておもく やまふこうしてみちにまようににたり」
【干支 《申》 の禅語1366-1】 「古木鳴寒鳥 空山啼夜猿」 
【干支 《申》 の禅語1366読み】 「こぼくかんちょうなき くうざんやえんなく」
【干支 《申》 の禅語1367-1】 「山中群猿」 
【干支 《申》 の禅語1367読み】 「さんちゅうのぐんえん」
【干支 《申》 の禅語1368-1】 「養気三猿」 
【干支 《申》 の禅語1368読み】 「ようきさんえん」
【干支 《申》 の禅語1369-1】 「紳箭三匝白猿号」 
【干支 《申》 の禅語1369読み】 「しんせんさんそうしてびゃくえんさけぶ」
【干支 《申》 の禅語1370-1】 「山果青猿摘 池魚白鷺銜」 
【干支 《申》 の禅語1370読み】 「さんかをせいえんはつみ ちぎょをはくろはふくむ 」
【干支 《申》 の禅語1371-1】 「樹密猿声響 波澄鴈影深」 
【干支 《申》 の禅語1371読み】 「きみつにしてえんせいひびき なみすんでがんえいふかし」
【干支 《申》 の禅語1372-1】 「砕衣珠於酔客 劈金鎖於病猿」 
【干支 《申》 の禅語1372読み】 「いしゅをすいきゃくにくだき きんさをびょうえんにつんざく」
【干支 《申》 の禅語1373-1】 「玉殿深沈夜将半 断猿空叫月明中」 
【干支 《申》 の禅語1373読み】 「ぎょくでんしんちんとしてよまさになかばならんとす だんえんむなしくさけぶげつめいのうち」
【干支 《申》 の禅語1374-1】 「金果早朝猿摘去  玉花晩後鳳啣来」 
【干支 《申》 の禅語1374読み】 「きんかそうちょうにさるつみさり ぎょくかばんごにおおとりふくみきたる」
【干支 《申》 の禅語1375-1】 「弧猿叫落中岩月 野客吟餘半夜燈」 
【干支 《申》 の禅語1375読み】 「こえんさけびことすちゅうがんのつき やきゃくぎんじあますはんやのとう」
【干支 《申》 の禅語1376-1】 「向道莫行山下路 果然猿叫断腸声」 
【干支 《申》 の禅語1376読み】 「さきにいうさんかのみちをゆくことなかれ かぜんとしてえんさけぶだんちょうのこえ」
【干支 《申》 の禅語1377-1】 「深林漏月寒猿叫 旧巣受風宿鶴鳴」 
【干支 《申》 の禅語1377読み】 「しんりんつきをもらしてかんえんさけび きゅうそうかぜをうけてしゅくかくなく 」
【干支 《申》 の禅語1378-1】 「曽経巴峡猿啼処 鉄作心肝也断腸」 
【干支 《申》 の禅語1378読み】 「かつてはきょのえんなきたるところをへれば てつさくのしんかんもまただんちょう」
【干支 《申》 の禅語1379-1】 「由基矯矢而猿号 蒲且虚絃而鳬落」 
【干支 《申》 の禅語1379読み】 「ゆうきやをためてしこうしてえんさけび ほしょげんをきょしてしこうしてふおつ」
【干支 《申》 の禅語1380-1】 「両岸猿声啼不住 軽舟已過万重山」 
【干支 《申》 の禅語1380読み】 「りょうがんのえんせいないてとどまらず けいしゅうすでにすぐばんじゅうのやま」

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