: 茶道史 略年表 (下) :
茶道 アプリ
▼ 旧ブログ 記事:2011/08/26 00:21 からの転載 ▼
茶道アプリ 石橋静友堂-石橋晩翠居 公式LINE
1736(元文1) 近衛予楽院 (家煕)、没。(70歳)
1737(元文2) 尾形乾山 「佐野伝書」 を著す。
1740(元文5) 一燈宗室 が 利休150回忌 の茶会を催す。
1741(寛保1) 如心斎宗左、一燈宗室、川上不白、らが 七事式 を制定。
1747(延享4) 小川破笠、没。(85歳)
1751(寛延3) 川上不白、江戸へ下向し、江戸千家 を興す。
1751(寛延4) 如心斎宗左、没。(47歳)
1752(宝暦2) 松尾宗二、没。(76歳)
1771(明和8) 一燈宗室、没。(53歳)
1788(天明8) 天明の大火 で、三千家 も類焼する。
1789(寛政1) 不見斎宗室 が 利休200回忌 の茶会を催す。
1797(寛政9) 松平不昧 が 「古今名物類聚」を版行。
1807(文化4) 川上不白、没。(92歳)
1818(文政1) 松平不昧、没。(68歳)
1839(天保10) 玄々斎宗室 が 利休250回忌追善茶事 を催す。
1840(天保11) 三千家 合同で、利休250回忌 法要が営まれる。
1855(安政2) 「形物香合一覧」 版行される。
1860(万延1) 井伊宗観 (直弼)、桜田門外 で暗殺される。(46歳)
1865(慶応1) 玄々斎宗室、孝明天皇 への 献茶の儀が許される。
1868(明治1) 明治維新 の 「神仏分離令」 廃仏毀釈 などにより、美術品 等が 破壊され 海外に流出する。
また、各 茶家も苦難の時代を迎える。
1872(明治5) 玄々斎宗室、「茶道の源意」を著し、三千家の連署と共に、知事に提出。
また、京都博覧会 で 立礼式茶法 を考案。
1975(明治8) 跡見花蹊、茶湯を 女子教育 に取り入れ、女性への普及を推進する。
1876(明治9) 宇治茶 上林家、アメリカ百年祭万国博 に 出品。
1877(明治10) 玄々斎宗室、没。(68歳)
1887(明治20) 碌々斎宗左 が 北野大茶湯300年記念 茶会を催す。
また、京都御所 で、明治天皇 に茶を献ずる。
井上世外 (馨)邸 の 八窓庵 茶席披き に、明治天皇 が行幸する。
1889(明治22) 碌々斎宗左 が 利休300回忌 の茶会を催す。
1894(明治27) 日清戦争 (〜1895)
1895(明治28) 益田鈍翁 が 「大師会」 を創始。
1897(明治30) モラエス 「Dai-Nippon (大日本 歴史芸術茶道)」版行。
1898(明治31) 豊国神社・大徳寺・建仁寺 などで、豊太閤300年祭 献茶式。
田中仙樵 が 大日本茶道学会 を創始。
1902(明治35) 松浦心月庵、松浦鎮信200年忌 追善茶会 を催す。
1903(明治36) 三井松籟、真珠庵 で、珠光400年忌 茶会を催す。
1904(明治37) 日露戦争 (〜1905)
1906(明治39) 岡倉天心 の 「The Book of Tea (茶の本)」が アメリカより刊行。
1908(明治41) 藪内節庵 が 「篠園会」 を始める。
1910(明治43) 碌々斎宗旦、没。(74歳)
1914(大正3) 圓能斎宗室、京都第一高等女学校 で指導。学校茶道 に力を入れる。
第1次世界大戦 (〜1918)
1915(大正4) 土橋嘉兵衛・山中定次郎 らが 「光悦会」 を発足する。
1921(大正10) 高橋箒庵 「大正名器鑑」の 編纂が始まる。
1923(大正12) 関東大震災 により、長次郎「木守」・光悦「鉄壁」など多数 消失。
1924(大正13) 藪内竹窓、剣仲紹智300年忌 を営む。
1933(昭和8) 三千家・藪内家 が大徳寺で 大燈国師600年遠忌 供茶式・茶会 を催す。
1934(昭和9) 嘉納鶴翁、白鶴美術館 が 開館される。以後 多くの「茶道美術館」が設立される。
1936(昭和11) 北野大茶湯350年記念 茶会として、「昭和北野大茶湯」が催される。
1937(昭和12) 日中戦争 (〜1945)
1938(昭和13) 益田鈍翁、没。(92歳)
1939(昭和14) 第2次世界大戦 (〜1945)
1940(昭和15) 三千家合同 で 利休350回忌 供茶式 が催される。
1941(昭和16) 太平洋戦争 (〜1945)
1951(昭和26) 淡々斎宗室、訪米し、海外への 茶道普及の 先鞭をつける。
1957(昭和32) 三千家合同 で 元伯宗旦300年忌 が営まれる。
1990(平成2) 利休居士400年遠忌、三千家合同法要・茶会が催される。
2007(平成19) 元伯宗旦350年忌、三千家合同法要・茶会が催される。
写真:【石橋静友堂 ねっと店】 濃茶 利休居士400年忌記念 「爽明の昔」 上林春松本店 *そうめいのむかし* [mch94604]
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1736(元文1) 近衛予楽院 (家煕)、没。(70歳)
1737(元文2) 尾形乾山 「佐野伝書」 を著す。
1740(元文5) 一燈宗室 が 利休150回忌 の茶会を催す。
1741(寛保1) 如心斎宗左、一燈宗室、川上不白、らが 七事式 を制定。
1747(延享4) 小川破笠、没。(85歳)
1751(寛延3) 川上不白、江戸へ下向し、江戸千家 を興す。
1751(寛延4) 如心斎宗左、没。(47歳)
1752(宝暦2) 松尾宗二、没。(76歳)
1771(明和8) 一燈宗室、没。(53歳)
1788(天明8) 天明の大火 で、三千家 も類焼する。
1789(寛政1) 不見斎宗室 が 利休200回忌 の茶会を催す。
1797(寛政9) 松平不昧 が 「古今名物類聚」を版行。
1807(文化4) 川上不白、没。(92歳)
1818(文政1) 松平不昧、没。(68歳)
1839(天保10) 玄々斎宗室 が 利休250回忌追善茶事 を催す。
1840(天保11) 三千家 合同で、利休250回忌 法要が営まれる。
1855(安政2) 「形物香合一覧」 版行される。
1860(万延1) 井伊宗観 (直弼)、桜田門外 で暗殺される。(46歳)
1865(慶応1) 玄々斎宗室、孝明天皇 への 献茶の儀が許される。
1868(明治1) 明治維新 の 「神仏分離令」 廃仏毀釈 などにより、美術品 等が 破壊され 海外に流出する。
また、各 茶家も苦難の時代を迎える。
1872(明治5) 玄々斎宗室、「茶道の源意」を著し、三千家の連署と共に、知事に提出。
また、京都博覧会 で 立礼式茶法 を考案。
1975(明治8) 跡見花蹊、茶湯を 女子教育 に取り入れ、女性への普及を推進する。
1876(明治9) 宇治茶 上林家、アメリカ百年祭万国博 に 出品。
1877(明治10) 玄々斎宗室、没。(68歳)
1887(明治20) 碌々斎宗左 が 北野大茶湯300年記念 茶会を催す。
また、京都御所 で、明治天皇 に茶を献ずる。
井上世外 (馨)邸 の 八窓庵 茶席披き に、明治天皇 が行幸する。
1889(明治22) 碌々斎宗左 が 利休300回忌 の茶会を催す。
1894(明治27) 日清戦争 (〜1895)
1895(明治28) 益田鈍翁 が 「大師会」 を創始。
1897(明治30) モラエス 「Dai-Nippon (大日本 歴史芸術茶道)」版行。
1898(明治31) 豊国神社・大徳寺・建仁寺 などで、豊太閤300年祭 献茶式。
田中仙樵 が 大日本茶道学会 を創始。
1902(明治35) 松浦心月庵、松浦鎮信200年忌 追善茶会 を催す。
1903(明治36) 三井松籟、真珠庵 で、珠光400年忌 茶会を催す。
1904(明治37) 日露戦争 (〜1905)
1906(明治39) 岡倉天心 の 「The Book of Tea (茶の本)」が アメリカより刊行。
1908(明治41) 藪内節庵 が 「篠園会」 を始める。
1910(明治43) 碌々斎宗旦、没。(74歳)
1914(大正3) 圓能斎宗室、京都第一高等女学校 で指導。学校茶道 に力を入れる。
第1次世界大戦 (〜1918)
1915(大正4) 土橋嘉兵衛・山中定次郎 らが 「光悦会」 を発足する。
1921(大正10) 高橋箒庵 「大正名器鑑」の 編纂が始まる。
1923(大正12) 関東大震災 により、長次郎「木守」・光悦「鉄壁」など多数 消失。
1924(大正13) 藪内竹窓、剣仲紹智300年忌 を営む。
1933(昭和8) 三千家・藪内家 が大徳寺で 大燈国師600年遠忌 供茶式・茶会 を催す。
1934(昭和9) 嘉納鶴翁、白鶴美術館 が 開館される。以後 多くの「茶道美術館」が設立される。
1936(昭和11) 北野大茶湯350年記念 茶会として、「昭和北野大茶湯」が催される。
1937(昭和12) 日中戦争 (〜1945)
1938(昭和13) 益田鈍翁、没。(92歳)
1939(昭和14) 第2次世界大戦 (〜1945)
1940(昭和15) 三千家合同 で 利休350回忌 供茶式 が催される。
1941(昭和16) 太平洋戦争 (〜1945)
1951(昭和26) 淡々斎宗室、訪米し、海外への 茶道普及の 先鞭をつける。
1957(昭和32) 三千家合同 で 元伯宗旦300年忌 が営まれる。
1990(平成2) 利休居士400年遠忌、三千家合同法要・茶会が催される。
2007(平成19) 元伯宗旦350年忌、三千家合同法要・茶会が催される。
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