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【泉の禅語1694-1】 「泉是洗我心」
【泉の禅語1694読み】 「いずみはこれわがこころをあらう」
【泉の禅語1695-1】 「泉月」
【泉の禅語1695読み】 「せんげつ」
【泉の禅語1696-1】 「泉声送涼風」
【泉の禅語1696読み】 「せんせいりょうふうをおくる」
【泉の禅語1697-1】 「泉声帯月静」
【泉の禅語1697読み】 「せんせいつきをおびてしずかなり」
【泉の禅語1698-1】 「泉声中夜後 山色夕陽時」
【泉の禅語1698読み】 「せんせいはちゅうやののち さんしきはゆうひのとき」
【泉の禅語1699-1】 「泉声到耳清」
【泉の禅語1699読み】 「せんせいみみにいたりてきよし」
【泉の禅語1700-1】 「泉声風送来」
【泉の禅語1700読み】 「せんせいかぜおくりきたる」
【泉の禅語1701-1】 「泉声遥落白雲中」
【泉の禅語1701読み】 「せんせいはるかにおつはくうんのうち」
【洗の禅語1702-1】 「洗硯魚呑墨」
【洗の禅語1702読み】 「すずりをあらえばうおすみをのむ」
【洗の禅語1703-1】 「洗心甘露」
【洗の禅語1703読み】 「こころをあらうかんろのみず」
【洗の禅語1704-1】 「洗心是実相」
【洗の禅語1704読み】 「せんしんこれじっそう」
【洗の禅語1705-1】 「洗世塵」
【洗の禅語1705読み】 「せじんをあらう」
【山の禅語1706-1】 「山光澄我心」
【山の禅語1706読み】 「さんこうわがこころをすましむ」
【山の禅語1707-1】 「山光浮我心」
【山の禅語1707読み】 「さんこうわがしんをうかべる」
【山の禅語1708-1】 「山向岳辺止 水流海上消」
【山の禅語1708-1】 「山向岳辺止 水流海上消」
【山の禅語1708読み】 「やまはがくへんにむかってとどまり みずはかいじょうにながれてしょうす」
【山の禅語1709-1】 「山高月上遅」
【山の禅語1709読み】 「やまたかくしてつきのぼることおそし」
【山の禅語1710-1】 「山高水閑雲行」
【山の禅語1710読み】 「やまたかくみずのどかにしてくもゆく」
【山の禅語1711-1】 「山高水清」
【山の禅語1711読み】 「やまたかくみずきよし」
【山の禅語1712-1】 「山高水長」
【山の禅語1712読み】 「やまたかくみずながし」
【山の禅語1713-1】 「山紫水明」
【山の禅語1713読み】 「さんしすいめい」
【山の禅語1714-1】 「山実東呉地 茶称瑞草魁」
【山の禅語1714読み】 「さんじつはとうごのちにあり ちゃはずいそうのさきがけとしょうす」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
                       ↓
                    http://seiyudo.ocnk.net/news-detail/61
・「 茶道アプリ 【茶道手帳・茶道辞典】 ブラウザ版 」 と
 「 茶道アプリ 【茶道ニュース】 インストール版 」 の 「6月のプレゼント」に

 多数のご応募を賜り、まことにありがとうございます。

・ご当選者さま は下記の通りです。

・来月も 奮ってご参加くださいますよう 何卒宜しくお願い申し上げます。


1.数寄屋袋 桃色 …… 神奈川県 川崎市 K.Kさま

2.書籍 「茶箱点前全伝」 …… 島根県 津和野町 S.Aさま

3.抹茶 「戸の内昔」 100g缶 …… 大阪府 堺市 F.Yさま

4.練香 「六種薫物揃」 …… (次点くりあげ か確認中) さま

5.出帛紗 井伊家伝来裂 …… 岡山県 岡山市 K.Mさま

6.美術館 招待券A …… 滋賀県 近江八幡市 I.Tさま

7.美術館 招待券B …… 兵庫県 神戸市 R.Rさま
▼ロンドンで催されたお茶会の紹介

【中日新聞 石川:6/22】より

《災い続くロンドン 安らぎを 内灘の岡本さんら 歴史や作法を指導》
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170622/CK2017062202000041.html

→創造的な茶の湯空間を提供し、茶道の裾野を広げる「21世紀の茶会」が、英国・ロンドン市内で開かれた。テロや大規模火災などが続く中、茶道に初めて触れた英国人らは心安らぐひとときを過ごした。
→ロンドンで日本語や日本文化を教える「新井アカデミー」代表の新井峰子さんが、知人の生け花講師宅を会場に企画。同アカデミー生徒を通じて知り合った石川県内灘町の茶道コーディネーター岡本恭子さんが自ら製品化した携帯用の茶道具を使いながら、茶道の歴史や茶会の作法などを教えた。
→岡本さんは「小さな活動だが、お互いの文化を理解することで懸け橋になれれば」と感想。新井さんは「日本特有のおもてなしや平和の心を学べたと思う。これからも日本文化を発信する場を設けていきたい」と話した。

テロや災害は、他人事ではありません。また、文化の相互理解は、お茶の精神に叶うものかと存じます…


▼日光東照宮 陽明門修理記念

【下野新聞 :6/22】より

《日光東照宮で献茶と茶会 裏千家淡交会、陽明門の修理記念で》
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170621/2727552

→日光東照宮の国宝「陽明門」が修理完成したことを記念し、茶道裏千家淡交会県支部は20日、東照宮で「献茶式」と「奉賛茶会」を開いた。
→東照宮では茶道に造詣が深かった徳川家康の遺徳をしのんで献茶式が開かれており、裏千家淡交会と表千家同門会が1年交代で担当している。
→献茶式の会場となった拝殿には神職や茶道関係者約180人が参列。裏千家の坐忘斎千宗室家元が優雅な作法で濃茶と薄茶をたて、神前に献上した。

東照宮では復元された猿や猫の顔の、復元前との違いでも話題になりましたね…


▼400年前のおもてなし???

【毎日新聞 @関東学院大学:6/14】より

《茶の湯とイエズス会の研究で茶道文化学術奨励賞 非常勤講師のスムットニーさん》
https://mainichi.jp/univ/articles/20170614/org/00m/100/010000c

→お茶に関する研究を対象とした茶道文化学術賞(財団法人三徳庵主催)の27回目の受賞者が決定し、関東学院大学非常勤講師のスムットニー祐美さんが奨励賞に選ばれた。
→受賞対象となったのは、スムットニーさんの著書「茶の湯とイエズス会宣教師 中世の異文化交流」(思文閣出版)。戦国時代、キリスト教布教のために来日したイエズス会の宣教師と茶の湯の深い関わりを、膨大な資料をもとに解き明かした力作だ。
→学士会館で行われた授賞式で講演したスムットニーさんは、世界各地で布教活動を展開していた当時のイエズス会が、それぞれの地の風習を取り入れることでキリスト教との接点を創出する「適応主義」を取っていたことを紹介。日本では茶の湯がその一つで、日本家屋を模した修道院で、神父が来客のために茶をたて、なつめや水差しといった茶道具が完備されていたことなどを説明した。
→さらに、「許可なく茶道具に触れてはならない」「ふさわしくないものを茶室に持ち込んだり、ふさわしくない話をしたりしてはいけない」と、宣教師たちが茶席を清浄な場としてとらえていたことに、記録を示しながら触れた。
→選考委員長の竹内順一・東京芸術大学名誉教授は「茶の湯とキリスト教に関する先行研究は存在するが、イエズス会が精神的な側面に理解を示していたところに注目した業績を高く評価したい」と述べた。
→受賞後、スムットニーさんは「戦国時代にヨーロッパの人々を魅了した日本のおもてなしが、2020年の東京五輪でどのような展開を見せるか、楽しみです」と笑顔で語った。

●「茶の湯とイエズス会宣教師 中世の異文化交流」 (スムットニー祐美)
 http://amzn.to/2u6hrCB

→16世紀末、いわゆる戦国時代に、ヨーロッパからキリスト教布教のために来日したイエズス会宣教師たちは、在日中、文化や人々の生活習慣などの情報収集と分析を行い、日本人にふさわしい宣教の糸口を模索していた。その一つが、日本人の間で盛んに嗜まれていた茶の湯であった。 従来は漠然としか考えられていなかった茶の湯とキリスト教との関係を、ローマイエズス会文書館より収集した本邦初公開の史料をもとに、詳細に明らかにする。そこからは、彼らキリスト教宣教師たちが、いかに茶の湯の精神的側面を高く評価し、茶の湯による接客を重視していたかが浮き彫りになる。
現在の異文化交流のヒントに満ちた、四百年前のおもてなしの実態を鮮やかに描き出す。

→【目次】
 序論

→第1章 異教徒への適応主義に基づいた宣教方針
  イエズス会創立の経緯/エンリケスの宣教方法

→第2章 ルイス・アルメイダの茶会体験報告
  アルメイダが堺の都市を訪れるまでの経緯/アルメイダが認識した茶の湯

→第3章 ルイス・フロイスの茶室に関する報告
  フロイスが認識した茶室/日本における適応主義に基づいた宣教の実態

→第4章 通辞ジョアン・ロドリゲス『日本教会史』から 巡察師アレッサンドロ・ヴァリニャーノの宣教方針への道程
  ロドリゲスが『日本教会史』を編集した経緯/ヴァリニャーノの日本視察までの経緯/ロドリゲスとヴァリニャーノが認識した日本の礼儀作法

→第5章 ヴァリニャーノが茶の湯から導き出した適応主義に基づく宣教方針
  ヴァリニャーノが意図したイエズス会の茶の湯者「同宿」/イエズス会修道院内の茶の湯によるもてなし/ヴァリニャーノが認識した茶の湯の精神性

→結論

→史料「日本管区規則」(ローマイエズス会文書館所蔵)より
  「同宿規則」
  「客のもてなし方規則」
  「茶の湯者規則」
  「受付規則」

私は本書をまだ読んでいませんが、「郷に入れば郷に従え」的なやり方は、茶や禅と親和性が高そうな…
▼伝統工芸を贈る新電報サービス「みつぼし」 について

【TABROOM NEWS:6/14】より

《伝統工芸を贈る新電報サービス「みつぼし」、 隈研吾参加「EJP」の製品も》
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170614-39351469-tabroom

→電報サービス「みつぼし」にて、「East Japan Project(EJP)」の製品の取り扱いがスタートします。
→「みつぼし」は、メッセージとともに日本の工芸品を贈ることができる電報サービス
→「EJP」は、2011年に建築家・隈研吾氏が中心となって設立した東日本復興支援団体。土地に根ざした伝統工芸品を活かし、再び生活の中に取り入れる「新しい日用品」として提案する活動を行っています。
→みつぼしでは、これまでも硝子製品の廣田硝子、手ぬぐいのかまわぬ、輪島漆器の輪島キリモト、高岡鋳物の能作など工芸ブランドの製品をラインナップしていましたが、EJPの製品が新たに加わります。
→EJPは、宮城県白石市の「白石和紙」を使った扇子から始まり、宮城県鳴子温泉の伝統土産「鳴子こけし」に一捻りを加えたこけし型ライト、茨城県笠間市の「笠間焼」の職人による陶製アナログスピーカーなど、東日本大震災で被災した地域のメーカーと世界のデザイナーがコラボしながら様々なプロダクトを発表しています。


▼「茶摘み」に関する 4つの話題

【毎日新聞:6/13】より

《<認知症>茶の摘み手に 人不足補う…夏も近づく宇治で試み》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-00000048-mai-soci

【togetter:5/14】より

《ヤンキー「茶摘みバイトで2週間で18万稼げるねん!」→茶摘みは過酷だぞ…!うちだとこんな感じの制度だよ〜》
https://togetter.com/li/1110345

【京都新聞:5/14】より

《お茶摘みさん不足、農家の苦労は? 京都・宇治で一日体験》
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20170514000075

【Jタウンネット:5/18】より

《茶摘みって、どんな仕事? 宇治市茶生産組合に聞くと「初めての方も歓迎。ただ...」》
http://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/243332.html


▼東京国立近代美術館 工芸館の金沢への移転 について

【北國新聞:6/18】より

《「伝統工芸のメッカに」 金沢学・谷口さん、工芸館移転で》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170618-00494596-hokkoku-l17

→金沢大学と北國新聞社が連携して取り組む市民公開講座「金沢学」は17日、北國新聞20階ホールで開かれ、石川県立美術館の谷口出(いずる)学芸第一課長が「工芸館の移転に向けて〜石川における価値を考える〜」と題して講演した。
→谷口さんは、国が東京から金沢に移転を予定する東京国立近代美術館工芸館を紹介し、「日本の伝統工芸のメッカ(中心地)になってほしい」と語った。
→谷口さんは、工芸館が1977(昭和52)年に人間国宝の作品を展示する場所として開館したことや、県関係の21作家の作品を含む約3500点を収蔵していることを説明した。
→工芸館の金沢移転は、政府が2014年に「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を閣議決定したことを受けて県が提案し、昨年3月に正式決定した。
→谷口さんは、石川の人口100万人当たりの日本伝統工芸展入選者数と人間国宝の人数が全国1位で、移転先の兼六園周辺文化の森に文化施設が集積するなどの特徴を解説し、「『工芸王国・石川』こそが移転先に最もふさわしい」と力を込めた。
→移転後の工芸館は旧陸軍の第九師団司令部庁舎と金沢偕行(かいこう)社を復元した外観となり、2020年の東京五輪・パラリンピック開催時期をめどに開館を予定する。








《第一日》
●平成29年度総会・大会
・日時:平成29年6月10日(土)
・場所:同志社大学 今出川キャンパス 弘風館

・研究発表
 1.岡  宏憲 「岡田茂吉と近代茶道」
 2.依田  徹 「幕末宮中の茶の湯」
 3.岩間 眞知子「日本における『茶経』の受容について」

・総会

・研究発表
 4.小笠原 博 「松江市龍翔山華蔵寺の「お成りの間茶室」と不昧公の棟札」

・シンポジウム
 テーマ:「近世後期の大名茶の湯」
 コーディネーター:熊倉功夫

・パネル報告
  「近世後期の大名茶の湯の特質」      山田 哲也 (裏千家)
  「数奇の殿様‐紀州藩主徳川治宝の茶の湯‐」 砂川 佳子 (和歌山県立文書館 嘱託研究員)
  「肥後細川家の茶の湯」(仮)       三宅 和彦 (群馬県立女子大学専任講師)
  「近世後期の大名庭園」(仮)       白幡洋三郎 (国際日本文化研究センター名誉教授)

・討論

・懇親会
 会場:アマーク・ド・パラディ寒梅館(同志社大学 室町キャンパス)

《第二日》
●見学会
・日時:平成29年6月11日(日)
・場所:「松殿山荘」 高谷宗範関係施設 (宇治市木幡南山)




【東海例会】

・6月24日 (土) 午後2時〜4時 (会場:名古屋文化短期大学)
 西田 宏子「古銅花生とキヨソーネ美術館」

・9月30日 (土) 午後2時〜4時 (会場:名古屋文化短期大学)
 高木 典利「‐土と長石の先祖は花崗岩‐
           志野・織部・黄瀬戸を科学する」

・11月25日 (土) 午後2時〜4時 (会場:名古屋文化短期大学)
 岡 宏憲 「未 定」

【静岡例会】

・平成29年10月14日 (土) OR 15日 (日)
 会場:静岡産業大学情報学部藤枝駅前キャンパス
 内容:おもてなしの茶  テーブルコーディネートなどを交えて お茶の楽しみ方と、もてなしの内容を考える
 講師:未定
 会費:1,000円(お茶・お菓子・資料代)

・平成30年1月4日(木)
 会場:静岡産業大学情報学部藤枝駅前キャンパス
 内容:寿ぎの茶 正月に因み、目出度い場面で使われる茶について
 講師:中村羊一郎
 会費:1,000円(お茶・お菓子・資料代)
 共催:静岡産業大学地域学研究センター・世界緑茶協

【金沢例会】

●金沢移動例会
・8月27日 (日):堺市・南宗寺と利休屋敷跡

▼ 田中仙翁氏の訃報です。

【毎日新聞:6/5】より

《<訃報> 田中仙翁さん89歳 = 大日本茶道学会前会長》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170605-00000070-mai-peo

→田中仙翁さん89歳(たなか・せんおう<本名・博民=ひろみ>大日本茶道学会前会長)5月31日、老衰のため死去。葬儀は6月30日午後2時、東京都文京区大塚5の40の1の護国寺桂昌殿。喪主は長男で現会長の仙堂(せんどう<本名・秀隆=ひでたか>)さん。
→1961年から2016年まで、同学会の第4代会長を務めた。

…心よりご冥福をお祈り申し上げます。


▼ 静嘉堂の所蔵品の台湾での展覧会のニュースです。

【中央社フォーカス台湾:6/8】より

《日本の茶道やおもてなしの文化を紹介 台湾・台南で特別展》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000001-ftaiwan-cn

→日本の茶道やおもてなしの文化を紹介する特別展が今月30日から11月12日まで、台南市の奇美博物館で開催される。三菱関連団体の「静嘉堂」(東京都)が所蔵品の中から選りすぐった陶磁器の名品約100点を展示し、日本文化の心と美学を来館者に伝える。

→静嘉堂は旧三菱財閥の第2代総帥、岩崎弥之助とその子で第4代総帥の小弥太によって設立。国宝7点、重要文化財84点を含む、約20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6500点の東洋古美術品を収蔵する。

→今回の展示は、奇美博物館の創設者、許文龍氏が創業した「奇美実業」が三菱商事と半世紀に及ぶ協力関係を有するのに起源を発する。2015年に同館が移転オープンした際、三菱商事は祝福を表するため、静嘉堂のコレクションの展示に協賛することを決定。2年の準備期間を経て、開催に至った。静嘉堂が所蔵品の大規模展示を海外で行うのは初めてだという。

…奇美博物館の公式ページは
 http://www.chimeimuseum.org/ml/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/4

各 茶道の月刊誌のご紹介です。(2017年6月号)


【茶道雑誌】

●巻頭カラーグラビア
・ 特集 茶会ルポ 大師会 2017

◆特 集◆ 茶会ルポ 大師会2017
 平成丁酉大師会 拝見記-----------------------花井作三

・茶人の手紙(58)―如心斎宗左3 如心斎と樂左入------- 原田茂弘
・利休とその孫(82)―少庵と宗旦の千家復興へ15-------- 生形貴重

●カラーグラビア
 茶道講座(320)―風炉 女子 水指棚 薄茶2 不審菴編

・白沙村荘 花ごよみ--------------------------------- 橋本 妙 (橋本関雪記念館館長)
・露地をたずねて―山紫水明処[京都市上京区]-------- 中根史郎 (中根庭園研究所所長)
・掌中の美 形物香合―染付 張甲牛[野村美術館]----- 小田達也 (茶道研究家)
・季節をいただきます 旬の茶料理―鰺---------------- 天キ・石川輝夫
・ふるさとのお菓子―修学院の鳩もち[本家双鳩堂]

 表千家家元献茶式・茶会記
 表千家同門会 第76回全国大会 金沢大会
 茶会記・消息
 美術館案内

http://amzn.to/2sxG7Ul


【淡交】

●表紙 茶室を感じる
立礼の茶室

●巻頭言---------------もとのその一 (千 宗室)

●行事カラー
 利休忌
 今月の「茶会記」より

●点前のページ
 七事式の解説 且座之式・風炉(二) (千 宗室/監修)
 点前の解説 盆香合・風炉(三)

●特集
 露地の石の魅力

●対談---------------茶の石にこめた工夫 (小河 正行×飯島 照仁)
 露地の石を知る (飯島 照仁)

●好評連載
・わたしの「名物」―私的名物記 拾喰 (入江 敦彦)
・茶の湯と仏教 本能寺圓乗坊宗円と本法寺知存 (筒井 紘一)
・茶の湯に出会う、日本を知る 懐石を知る (はな)
・茶室を感じる 未来を考える、宝松庵 (中村 義明×前田 圭介)
・茶道心講 音を求める (岡本 浩一)
・淡交歌壇 (佐佐木 朋子・選)
・淡交俳壇 (橋本 榮治・選)
・文様を読む 水無月 「水の文様(渦・青海波・流水・立涌)」 (木下 明日香)
・茶花を育てる ハナイカダ (塩見 亮一)
・青年部 思い出の茶会 岡山青年部

●各地の献茶式
 [生田神社/法華寺/水無瀬神宮/川崎大師/白山神社/湯島天満宮]

●行事報告
 利休忌
 第38回春期研修会

●東西南北
 [神戸今日会 開催/大阪今日会 開催/鵬雲斎大宗匠、国際ソロプチミスト東京―東認証45周年で講演/第27回全国菓子大博覧会・三重「茶道裏千家家元賞」審査会/平成29年度「和の学校」第1期開講/鵬雲斎大宗匠、外務省参与に就任/裏千家学園入学式/明治村茶会 開催/坐忘斎家元、新潟お数寄者の会に出席/鵬雲斎大宗匠、「有徳庵」茶室披きに出席]
●総本部だより
●月釜ご案内
●淡交通信 (ホッとお便り/書棚に一冊)
●クロスワードパズル
●美術館案内
●いちょうプラザ (青年部)
●裏千家学園 お茶づけの日々
●茶会記 (宗家会記/淡交会記/一般会記)
●平成29年『淡交』ご愛読謝恩抽選当選者発表

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【なごみ】

◆今月の特集◆
 通巻450号記念特集(2) 2020年に向けて そろそろ、お茶はじめませんか?

●特集の内容
・V6長野博さんが学ぶ「利休七則」
・市川右團次さんと右近くんの親子茶会
・各界で活躍する方々が語る「私がお茶をはじめた理由」
・潜入!となりの茶道部 など

●茶の湯を深める
・花書と茶花史「茶花意識の高まり『三斎流生花』」」 (井上 治)
・茶席の着物ことはじめ「雨ニモマケズ、着物で稽古へ」 (北見雅子)

●和の文化を知る
・ここのつ菓子暦「水無月」 (溝口実穂)
・万葉集自習帳「宮廷歌人の私生活」 (近藤ようこ)
・鼓に生きる「時分の花」 (田中佐太郎)
・半径2メートルの禅問答 喫茶去 「『誰かのため』って道楽なんです!」 (鈴木敏夫×細川晋輔)
・和様化する建築「茶室」 (五十嵐太郎)

●読み物
・どうやら日本人みたいです「ほっ、ほっ、ほっ。ぎゅ。」 (井上荒野)
・陶芸家の食卓「萩で、蓮の花の夢をみる」 (島本理生)
・室町もののけ草紙「長い旅路の果てに(三)(岩井三四二)
・スタアの決めゼリフ「植木 等『ニッポン無責任時代』」(宮沢章夫)
・ティーとトゥギャザー「MOTTAINAI」(ルー大柴)

●お役立ち情報
・東京の手みやげ「越後は村上の――鮭の酒びたし」(矢吹申彦)
・家庭の薬膳はじめて学「夏バテ予防の薬膳」(安里清子)
・茶人のためのスマホアプリ「e国宝」(長谷川宗佳)

●展覧会案内
●なごみ7月号の予告

http://amzn.to/2sM8cXx
表千家北山会館より 「公開文化講座」のご案内です。

◎「永樂家のやきもの〜十代了全と十一代保全を中心として〜」

●日程:2017年6月19日(月)

●時間:午後2時〜4時(講座の受付は正午から)

●講師:永樂善五郎 氏(千家十職 土風炉・焼物師)

●会場:表千家北山会館 清友ホール

●申込資格:どなたでもご参加いただけます。

●受講料:2,000円(当日の常設展見学、呈茶を含みます。)

●定員:200名

●申込先・公式ページ: http://www.kitayamakaikan.jp/event/index.html#event20170619
●弊店より 無料進呈させて頂きます 【茶道アプリ】限定 「6月のプレゼント」は、以下の8種です。

●「 茶道アプリ 【茶道ニュース】 インストール版 」 の《限定》プレゼント と
 「 茶道アプリ 【茶道手帳・茶道辞典】 ブラウザ版 」 との《共通》プレゼント がございます。 

●ご応募は、それぞれの アプリよりお願いいたします。

●応募状況の多寡により、(事前に予告の上)抽選日を多少前後させて頂く場合がございます。


1.数寄屋袋 桃色

  ・写真: https://www.instagram.com/p/BUv93-shByp/

  ・プレゼント個数:1名さま

  ・応募アプリ:《共通》:【茶道手帳・茶道辞典】【茶道ニュース】どちら からでも

  ・抽選日:2017年06月26日

  ・発送日:2017年06月30日 頃

  ・販売ページ: http://seiyudo.ocnk.net/product/1966


2.書籍 「茶箱点前全伝」(裏千家茶道教科)

  ・写真: https://www.instagram.com/p/BUv_9JXh7cp/

  ・プレゼント個数:1名さま

  ・応募アプリ:《共通》:【茶道手帳・茶道辞典】【茶道ニュース】どちら からでも

  ・抽選日:2017年06月26日

  ・発送日:2017年06月30日 頃

  ・販売ページ: http://amzn.to/2spxw5q


3.抹茶 上林春松本店 「戸の内昔」 而妙斎宗匠お好 濃茶 100g缶

  ・写真: https://www.instagram.com/p/BUwCRjvBeW-/

  ・プレゼント個数:1名さま

  ・応募アプリ:《限定》:【茶道ニュース】 からのみ

  ・抽選日:2017年06月26日

  ・発送日:2017年06月30日 頃

  ・販売ページ: http://seiyudo.ocnk.net/product/2530

  ※ お抹茶は常時、全ての銘柄を、いわゆる「定価」の2割引にて販売いたしております。


4.練香 山田松香木店 「六種薫物揃」 (黒方・荷葉・落葉・梅花・菊花・侍従セット)

  ・写真: https://www.instagram.com/p/BUwDUdfBt8i/

  ・プレゼント個数:1名さま

  ・応募アプリ:《限定》:【茶道ニュース】 からのみ

  ・抽選日:2017年06月26日

  ・発送日:2017年06月30日 頃

  ・販売ページ: http://seiyudo.ocnk.net/product/515


5.出帛紗 紹紦 井伊家伝来 月次花鳥写裂

  ・写真: https://www.instagram.com/p/BUwFcuKBfSL/

  ・プレゼント個数:1名さま

  ・応募アプリ:《限定》:【茶道ニュース】 からのみ

  ・抽選日:2017年06月26日

  ・発送日:2017年06月30日 頃

  ・販売ページ: http://seiyudo.ocnk.net/product/6366


6.美術館 招待券A

  ・写真: https://www.instagram.com/p/BT6uL4glQQ5/

  ・館名:茶道資料館

  ・展名:特別展「やきもの巡り 京都・滋賀編」展

  ・会期:2017年09月10日 まで

  ・公式サイト: http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/tenji/tenjinow/tenji.html

  ・プレゼント個数:1名さま

  ・応募アプリ:《共通》:【茶道手帳・茶道辞典】【茶道ニュース】どちら からでも

  ・抽選日:2017年06月26日

  ・発送日:2017年06月30日 頃

  ※ まだ更新途中ですが、「国焼一覧」 http://www.bansui.jp/diary/9 もご参照くださいませ。


7.美術館 招待券B

  ・写真: https://www.instagram.com/p/BT6vXXhlSMg/

  ・館名:兵庫陶芸美術館

  ・展名:【特別展】「マイセンの美 -いとしのフィギュリン 華麗なるセルヴィス-」展
       【テーマ展】「丹波焼の世界」展 
      (他 常設展も入場可)

  ・会期:2017年06月10日 〜 08月27日

  ・公式サイト: http://www.mcart.jp/

  ・プレゼント個数:最大 5名さま まで

  ・応募アプリ:《共通》:【茶道手帳・茶道辞典】【茶道ニュース】どちら からでも

  ・抽選日:2017年06月26日

  ・発送日:2017年06月30日 頃

  ※ご応募時に、希望枚数をお書きくださいませ。

  ※当選されましても、希望枚数が多い時 必ずしもご希望にそえない場合がございますが、
   その場合でも 足りない枚数分は「割引入場券」を同封させて頂きます。


8.アプリ【茶道ニュース】限定 6月度 クーポン

  ・使用可能日:2017年06月01日 〜 06月30日

  ・使用可能店舗:石橋静友堂 ねっと店

  ・使用可能者:会員・未会員を問わず 誰でも使用可能

  ・クーポンの種類:「50% OFF」クーポン

  ・クーポンの特徴:「メルマガで50%OFF 」欄の商品 http://seiyudo.ocnk.net/product-group/31?division=4
            が、メルマガを登録してなくても 50%割引となる。

  ・クーポン使用限度:期間中 何度でも

  ・クーポンコード:アプリにて配信いたします。

  ・クーポンとは?: http://seiyudo.ocnk.net/news-detail/59

  ※アプリ【茶道ニュース】限定のクーポンです。

  ※アプリ【茶道手帳・茶道辞典】では 別途 「20%OFF」クーポンを発行いたします。


99.「ポイント」の復元・期限延長 のプレゼント

   ・期限が過ぎ 失効してしまった 各ショップの「ポイント」を 【復元・期限延長】申請 ができます。

   ・どこから申請できるの? → 「申請フォーム」を アプリにて配信いたします。
【清の禅語1671-1】 「清水石上流」 
【清の禅語1671読み】 「せいすいせきじょうをながる」
【清の禅語1672-1】 「清影揺風」 
【清の禅語1672読み】 「せいえいかぜにゆらぐ」
【清の禅語1673-1】 「清渓繞竹林」 
【清の禅語1673読み】 「せいけいちくりんをめぐる」
【清の禅語1674-1】 「清虚日月長」 
【清の禅語1674読み】 「せいきょじつげつとこしえに」
【清の禅語1675-1】 「清閑歓」 
【清の禅語1675読み】 「せいかんいちにちのよろこび」
【清の禅語1676-1】 「清吟和松声」 
【清の禅語1676読み】 「せいぎんしょうせいにわす」
【清の禅語1677-1】 「清閑一日福」 
【清の禅語1677読み】 「せいかんいちにちのふく」
【清の禅語1678-1】 「清坐一味友」 
【清の禅語1678読み】 「せいざいちみのとも」
【清の禅語1679-1】 「清情礼和」 
【清の禅語1679読み】 「せいじょうれいわ」
【清の禅語1680-1】 「清賞斯辰誰復同」 
【清の禅語1680読み】 「せいしょうこのときたれかまたおなじ」
【清の禅語1681-1】 「清寂養和」 
【清の禅語1681読み】 「せいじゃくようわ」
【清の禅語1682-1】 「清水寒山路」 
【清の禅語1682読み】 「せいすいかんざんのみち」
【清の禅語1683-1】 「閑思清和」 
【清の禅語1683読み】 「かんしせいわ」
【清の禅語1684-1】 「清真道心歓有」 
【清の禅語1684読み】 「せいしんなるどうしんよろこびあり」
【清の禅語1685-1】 「清水無間断」 
【清の禅語1685読み】 「せいすいかんだんなし」
【清の禅語1686-1】 「清真道心歓極無」 
【清の禅語1686読み】 「せいしんなるどうしんよろこびきわまりなし」
【清の禅語1687-1】 「清咄一味友」 
【清の禅語1687読み】 「せいとついちみのとも」
【清の禅語1688-1】 「清苔石上浄」 
【清の禅語1688読み】 「せいたいせきじょうをきよむ」
【清の禅語1689-1】 「清閑一日楽」 
【清の禅語1689読み】 「せいかんいちにちのらく」
【清の禅語1690-1】 「清友招同門」 
【清の禅語1690読み】 「せいゆうどうもんをまねく」
【清の禅語1691-1】 「清流無間断 碧樹不曽凋」 
【清の禅語1691読み】 「せいりゅうかんだんなく へきじゅかつてしぼまず」
【清の禅語1692-1】 「清流遊沢蟹」 
【清の禅語1692読み】 「せいりゅうさわがにとあそぶ」
【清の禅語1693-1】 「清寥々 白的々」 
【清の禅語1693読み】 「せいりょうりょう はくてきてき」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
                       ↓
                    http://seiyudo.ocnk.net/news-detail/61