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茶道手帳

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【 鳥の禅語1464-1】 「鸚鵡叫煎茶与茶元不識」 
【 鳥の禅語1464読み】 「おうむせんちゃとさけぶ ちゃをあたうれどももとしらず」
【 鳥の禅語1465-1】 「鸚鵡啄金桃」 
【 鳥の禅語1465読み】 「おうむきんとうをついばむ」
【 鳥の禅語1466-1】 「鸚鵡能言不離飛鳥 猩々能言不離禽獣」 
【 鳥の禅語1466読み】 「おうむはよくいうといえどもひちょうをはなれず しょうじょうはよくいうといえどもきんじゅうをはなれず」
【 鳥の禅語1467-1】 「雲無心鳥知還」 
【 鳥の禅語1467読み】 「くもむしんにしてとりかえるをしる」
【 鳥の禅語1468-1】 「幽鳥喃々入乱雲」 
【 鳥の禅語1468読み】 「ゆうちょうなんなんらんぽうにいる」
【 鳥の禅語1469-1】 「幽鳥秋声又報春」 
【 鳥の禅語1469読み】 「ゆうちょうしゅうせいまたはるにむくゆ」
【 鳥の禅語1470-1】 「幽鳥語喃々 辞雲入乱峰」 
【 鳥の禅語1470読み】 「ゆうちょうかたってなんなん くもをじしてらんぽうにいる」
【 鳥・ホトトギスの禅語1471-1】 「一声鵑」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1471読み】 「いっせいのけん」
【 鳥・ホトトギスの禅語1472-1】 「月下杜鵑」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1472読み】 「げっかのとけん」
【 鳥・ホトトギスの禅語1473-1】 「雲間一声鵑」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1473読み】 「うんかんいっせいのとけん」
【 鳥・ホトトギスの禅語1474-1】 「杜鵑枝上月三更」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1474読み】 「とけんしじょうに つきさんこう」
【 鳥・ホトトギスの禅語1475-1】 「杜鵑一声」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1475読み】 「とけんのいっせい」
【 鳥・ホトトギスの禅語1476-1】 「一声啼万山雨破」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1476読み】 「いっせいなけば ばんざんのあめやぶる」
【 鳥・ホトトギスの禅語1477-1】 「杜鵑啼処花狼藉」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1477読み】 「とけんなくところ はなろうぜき」
【 鳥・ホトトギスの禅語1478-1】 「杜鵑鳴処百花香」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1478読み】 「とけんなくところ ひゃっかかんばし」
【 鳥・ホトトギスの禅語1479-1】 「一声啼万山雲破」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1479読み】 「いっせいなけば ばんざんのくもやぶる」
【 鳥・ホトトギスの禅語1480-1】 「残月一声鵑」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1480読み】 「ざんげついっせいのけん」
【 鳥・ホトトギスの禅語1481-1】 「雲門一声鵑」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1481読み】 「うんもんいっせいのけん」
【 鳥・ホトトギスの禅語1482-1】 「鵑声夢裏明」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1482読み】 「けんせいむりをあかす」
【 鳥・ホトトギスの禅語1483-1】 「月下杜鵑」 
【 鳥・ホトトギスの禅語1483読み】 「げっかのとけん」
【 鳥の禅語1484-1】 「鶏寒上樹 鴨寒下水」 
【 鳥の禅語1484読み】 「とりさむうしてじゅにのぼり かもさむうしてみずにくだる」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
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【 鳥の禅語1444-1】 「海碧鳥逾白 山青花欲然」 
【 鳥の禅語1444読み】 「うみみどりにしてとりいよいよしろく やまあおくしてはなもえんとほっす」
【 鳥の禅語1445-1】 「春逐鳥声開」 
【 鳥の禅語1445読み】 「はるはちょうせいをおってひらく」
【 鳥の禅語1446-1】 「春眠不覚暁 処々聞啼鳥」 
【 鳥の禅語1446読み】 「しゅんみんあかつきをおぼえず しょしょていちょうをきく」
【 鳥の禅語1447-1】 「野花啼鳥一般春」 
【 鳥の禅語1447読み】 「やかていちょういっぱんのはる」
【 鳥の禅語1448-1】 「花鳥装春」 
【 鳥の禅語1448読み】 「かちょうはるをよそおう」
【 鳥の禅語1449-1】 「知花鳥待花」 
【 鳥の禅語1449読み】 「はなをしるとりはなをまつ」
【 鳥の禅語1450-1】 「花鳥楽風月」 
【 鳥の禅語1450読み】 「かちょう ふうげつをたのしむ」
【 鳥の禅語1451-1】 「花鳥風月宿」 
【 鳥の禅語1451読み】 「かちょうふうげつのやど」
【 鳥の禅語1452-1】 「風暖鳥声砕 日高花影重」 
【 鳥の禅語1452読み】 「かぜあたたかくちょうせいくだく ひたかくしてかえいかさなる」
【 鳥の禅語1453-1】 「風定花猶落 鳥啼山更幽」 
【 鳥の禅語1453読み】 「かぜさだまってはななおおつ とりないてやまさらにゆうなり」
【 鳥の禅語1454-1】 「山気日夕佳 飛鳥相与還」 
【 鳥の禅語1454読み】 「さんきにっせきによし ひちょうあいともにかえる」
【 鳥の禅語1455-1】 「俊鳥不栖林 活龍不滞水」 
【 鳥の禅語1455読み】 「しゅんちょうはやしにすまず かつりゅうみずにとどこおらず」
【 鳥の禅語1456-1】 「千山鳥飛絶」 
【 鳥の禅語1456読み】 「せんざんとりとぶことたゆ」
【 鳥の禅語1457-1】 「竹深啼鳥月忘機」 
【 鳥の禅語1457読み】 「ちくしんていちょうつきぼうき」
【 鳥の禅語1458-1】 「啼鳥雲山静」 
【 鳥の禅語1458読み】 「ていちょううんざんしずかなり」
【 鳥の禅語1459-1】 「鈍鳥不離巣」 
【 鳥の禅語1459読み】 「どんちょうすをはなれず」
【 鳥の禅語1460-1】 「白髪悲花落 青雲羨鳥飛」 
【 鳥の禅語1460読み】 「はくはつはなのおつるをかなしみ せいうんとりのとぶをうらやむ」
【 鳥の禅語1461-1】 「閑聞啄木鳥 疑是扣門僧」 
【 鳥の禅語1461読み】 「しずかにきくたくぼくちょう うたがうらくはこれもんをたたくそうかと」
【 鳥の禅語1462-1】 「古木鳴寒鳥 空山啼夜猿」 
【 鳥の禅語1462読み】 「こぼくかんちょうなき くうざんやえんなく」
【 鳥の禅語1463-1】 「古松談般若 幽鳥弄真如」 
【 鳥の禅語1463読み】 「こしょうははんにゃをかたり ゆうちょうはしんにょをろうず」

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妻と子と永らく前から約束していたので、体調がかなり芳しくなかったのですが、先日「しまなみ海道」に行って来ました。

サイクリングはとても出来る状態でなかったので、この機会を利用して、この機会を逃すと行き辛い、耕三寺博物館に私だけ行ってみました。



●耕三寺博物館

:「茶道美術展 踏青 -春の道具-」展
:「第69回 館蔵品展 耕三寺博物館の名品」展

http://www.kousanji.or.jp/museum_pickup/


こちらのお寺は、とにかく 成り立ちや諸堂建築が ユニークです。

詳しくは、上記 公式ページやウィキペディア等を ご参照頂きたい所ですが、

中国・四国地方の 茶道具を所蔵するミュージアムで、なかなか訪問が叶わなかった館であります。

(なにぶん 瀬戸内海の真ん中にある島に建っていますので…)

ひところ 毎月 西日本の各都市を出張していた時代がありましたが、海道の途中にある島に 降り立つことは遂にありませんでしたから。


さて、お寺は それ自体が博物館になっていて、境内の各堂塔に それぞれ違う特集の展示がなされています。

茶道具で申しますと、開山住職である 耕三寺耕三が 藪内流を修めたとのことで、

藪内竹陰 共筒茶杓 「腰みの」 や 藪内竹翠 共筒茶杓 「釣竿」 が在りました。

(耕三じしんは重工業で財をなした方ですが、やはり 島ということで 漁夫のイメージでしょうか)

高麗茶碗 など 寂びた道具に素敵な物が多かったのですが、1点挙げるとしたら、やはり 上記ポスターの

「染付 雲牡丹水指」です。

ただ、質量ともに、重文・重美クラスが てんこ盛りの「仏教美術」に較べると、茶道具の展示は少し寂しい気がしました。

(それだけ 仏教美術が充実していた という意味ですが…)

なにはともあれ、かような島に かような思いをもって かような寺が建てられ、それを目当てに多くの人が今も訪れている という事実は、

単純に 強く胸を打ちます。



●大山祇神社

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E7%A5%87%E7%A5%9E%E7%A4%BE


体調が絶不調で 実は耕三寺も足を引き摺るように拝観したのですが、

サイクリングを終えた妻が 子供にもたまには文化的なものに触れさせたい とのことで、こちらに行ってみました。

(子は私に似ず 体育会系で理系の兆候があるのです…)

以前ブログに書きましたが、私がこの道に入ったのも、子供の頃 歴史や日本美術に興味を持ったのも、

そもそもは源平時代の合戦や甲冑や武具馬具が 端緒でしたし、大山祇神社の宝物館は 当時の私の憧れの場所だった訳ですが、

体調が体調だけに 身も心も鎧を着たかのように重いまま…


さて、まずは 参詣から。

さすがに門から 素晴らしいです。たまに観光地で見かける ハリボテめいた擬古建築とは存在感が違います。

中におわす随神の彫刻も素敵。クスノキの巨木群が神々しい。


昨今 若い女性や男性の間で 日本刀がブームだと聞き及びますが、

宝物殿や国宝館は 意外な人の少なさでした。

(一般的な興味をひかれる戦国時代や江戸時代とは たしかに甲冑のデザイン性でいえば 地味ではありますが、少なくとも 刀は「圧巻!」で…)

幼少の頃の憧れの館ではあったのですが、引き摺り足の急ぎ足で、堪能は出来なかった次第です。

国宝館の 茶室にも似た薄暗さは、学芸員を夢見た幼少の初心を思い出させるに充分な、旧き佳き「博物館」の姿でした。


追記︰
帰りに8年ぶりくらいに尾道に寄ったが あまりの様変わりぶりがショックだった…

都市政策… 神戸も(京都も)ヒトのことは言えないが あんなんでいいのだろうか???

長所を自ら損なう愚かさ… いまだに

【鳥の禅語1423-1】 「鳥歌花舞」 
【鳥の禅語1423読み】 「とりはうたいはなはまう」
【鳥の禅語1424-1】 「鳥楽歌花風舞」 
【鳥の禅語1424読み】 「とりはうたをたのしみ はなはかぜにまう」
【鳥の禅語1425-1】 「鳥弄花間曲」 
【鳥の禅語1425読み】 「とりはかかんにきょうをろうず」
【鳥の禅語1426-1】 「鳥啼春日遅」 
【鳥の禅語1426読み】 「とりなきてしゅんじつおそし」
【鳥の禅語1427-1】 「鳥啼日長」 
【鳥の禅語1427読み】 「とりないてひながし」
【鳥の禅語1428-1】 「鳥啼東天紅」 
【鳥の禅語1428読み】 「とりないてとうてんあかし」
【鳥の禅語1429-1】 「鳥道去」 
【鳥の禅語1429読み】 「ちょうどうこ」
【鳥の禅語1430-1】 「鳥飛毛落」 
【鳥の禅語1430読み】 「とりとべばけおつ」
【鳥の禅語1431-1】 「鳥栖無影樹 花発不萌枝」 
【鳥の禅語1431読み】 「とりはすむむようじゅ はなはさくふぼうし」
【鳥の禅語1432-1】 「鳥飛山更静」 
【鳥の禅語1432読み】 「とりとびてやまさらにしずかなり」
【鳥の禅語1433-1】 「鳥鳴山更幽」 
【鳥の禅語1433読み】 「とりないてやまさらにゆうなり」
【鳥の禅語1434-1】 「鳥宿池中樹 僧敲月下門」 
【鳥の禅語1434読み】 「とりはやどるちちゅうのじゅ そうはたたくげっかのもん」
【鳥の禅語1435-1】 「鳥鳴雲山静」 
【鳥の禅語1435読み】 「とりないてうんざんしずかなり」
【鳥の禅語1436-1】 「鳥啼人不見 花落木猶香」 
【鳥の禅語1436読み】 「とりないてひとみえず はなおちてきかんばし」
【鳥の禅語1437-1】 「風定花猶落 鳥啼山更幽」 
【鳥の禅語1437読み】 「かぜさだまってはななおおつ とりないてやまさらにゆうなり」
【鳥の禅語1438-1】 「風暖鳥声砕 日高花影重」 
【鳥の禅語1438読み】 「かぜあたたかくちょうせいくだく ひたかくしてかえいかさなる」
【鳥の禅語1439-1】 「一鳥鳴山幽」 
【鳥の禅語1439読み】 「いっちょうないてやまゆうなり」
【鳥の禅語1440-1】 「山深鳥一声」 
【鳥の禅語1440読み】 「やまふかくしてとりいっせい」
【鳥の禅語1441-1】 「一鳥鳴山更幽」 
【鳥の禅語1441読み】 「いっちょうないて やまさらにゆうなり」
【鳥の禅語1442-1】 「一鳥不啼山更幽」 
【鳥の禅語1442読み】 「いっちょうなかざれば やまさらにゆうなり」
【鳥の禅語1443-1】 「越鳥巣南枝」 
【鳥の禅語1443読み】 「えっちゅうなんしにすくう」

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【〈再掲〉…梅の禅語600-1】 「雪寒北嶺 梅香南枝」 
【〈再掲〉…梅の禅語600読み】 「ゆきはほくれいにさむく うめはなんしにかんばし」
【〈再掲〉…梅の禅語659-1】 「梅三千世界香」 
【〈再掲〉…梅の禅語659読み】 「うめさんぜんせかいにかんばし」
【〈再掲〉…梅の禅語888-1】 「雪裏梅花開」 
【〈再掲〉…梅の禅語888読み】 「せつりにばいかひらく」
【〈再掲〉…梅の禅語914-1】 「一枝梅花雪知香」 
【〈再掲〉…梅の禅語914読み】 「いっしのばいかゆきこうをしる」
【〈再掲〉…梅の禅語915-1】 「一点梅花蕊 三千世界香」 
【〈再掲〉…梅の禅語915読み】 「いってんばいかのずい さんぜんせかいにかんばし」
【〈再掲〉…梅の禅語916-1】 「渓梅一朶香」 
【〈再掲〉…梅の禅語916読み】 「けいばいいちだかんばし」
【〈再掲〉…梅の禅語917-1】 「江路野梅香 漏洩西来意」 
【〈再掲〉…梅の禅語917読み】 「こうろにやばいかおり せいらいいをろうえいす」
【〈再掲〉…梅の禅語918-1】 「黄鶴楼中吹玉笛 江城五月落梅花」 
【〈再掲〉…梅の禅語918読み】 「こうかくろうちゅうぎょくてきをふく こうじょうごがつばいかおつ」
【〈再掲〉…梅の禅語919-1】 「一枝梅花和雪香」 
【〈再掲〉…梅の禅語919読み】 「いっしのばいかゆきにわしてかんばし」
【〈再掲〉…梅の禅語920-1】 「一点蕊三千刹界香」 
【〈再掲〉…梅の禅語920読み】 「いってんのずいさんぜんさっかいかんばし」
【〈再掲〉…梅の禅語921-1】 「折梅花挟頭 二月雪落衣」 
【〈再掲〉…梅の禅語921読み】 「ばいかをおってあたまにさしはさめば にがつのゆきがころもにおつ」
【〈再掲〉…梅の禅語922-1】 「仏法南方梅一枝」 
【〈再掲〉…梅の禅語922読み】 「ぶっぽうはなんぽうのうめいっし」
【〈再掲〉…梅の禅語923-1】 「牀頭三尺剣 瓶裏一枝梅」 
【〈再掲〉…梅の禅語923読み】 「じょうとうさんじゃくのけん へいりいっしのうめ」
【〈再掲〉…梅の禅語924-1】 「独有梅花路来通」 
【〈再掲〉…梅の禅語924読み】 「ひとりばいかあって みちつうじきたる」
【〈再掲〉…梅の禅語925-1】 「何処梅花求行」 
【〈再掲〉…梅の禅語925読み】 「いずれのところにか ばいかをもとめゆく」
【〈再掲〉…梅の禅語926-1】 「宝剣寒光動 梅花雪裏春」 
【〈再掲〉…梅の禅語929読み】 「ずいきばいかにみつ」
【〈再掲〉…梅の禅語930-1】 「梅花開五福」 
【〈再掲〉…梅の禅語930読み】 「ばいかごふくをひらく」
【〈再掲〉…梅の禅語931-1】 「梅仙飛道香」 
【〈再掲〉…梅の禅語931読み】 「ばいせんとびてみちにかおる」
【〈再掲〉…梅の禅語932-1】 「梅花無尽蔵」 
【〈再掲〉…梅の禅語932読み】 「ばいかむじんぞう」
【〈再掲〉…梅の禅語1189-1】 「春先発苑中梅 桜杏桃梨次第開」 
【〈再掲〉…梅の禅語1189読み】 「はるはまずひらくえんちゅうのうめ おうきょうとうりしだいにひらく」

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【寿の禅語1403-1】 「寿山新瑞色」 
【寿の禅語1403読み】 「じゅざんずいしょくあらたなり」
【寿の禅語1404-1】 「寿山松緑」 
【寿の禅語1404読み】 「じゅざんしょうりょく」
【寿の禅語1405-1】 「寿南山万丈高」 
【寿の禅語1405読み】 「じゅなんざんばんじょうたかし」
【寿の禅語1406-1】 「老松寿色多」 
【寿の禅語1406読み】 「ろうしょうじゅしょくおおし」
【寿の禅語1407-1】 「寿山青不老」 
【寿の禅語1407読み】 「じゅざんはあおくしておいず」
【寿の禅語1408-1】 「寿山福海歓」 
【寿の禅語1408読み】 「じゅざんふくかいのよろこび」
【寿の禅語1409-1】 「寿扇」 
【寿の禅語1409読み】 「じゅせん」
【寿の禅語1410-1】 「寿山千古翠」 
【寿の禅語1410読み】 「じゅざんせんこのみどり」
【寿の禅語1411-1】 「寿山万丈高」 
【寿の禅語1411読み】 「じゅざんばんじょうたかし」
【禅語1412-1】 「天地無塵事」
【禅語1412読み】 「てんちにじんじなし」
【寿の禅語1413-1】 「寿山瑞気新」 
【寿の禅語1413読み】 「じゅざんずいきあらたなり」
【寿の禅語1414-1】 「寿杯」 
【寿の禅語1414読み】 「じゅはい」
【寿の禅語1415-1】 「寿山福海可祝」 
【寿の禅語1415読み】 「じゅざんふくかいをいわうべし」
【寿の禅語1416-1】 「寿似山」 
【寿の禅語1416読み】 「じゅはやまのごとし」
【寿の禅語1417-1】 「寿山満瑞気」 
【寿の禅語1417読み】 「じゅざんずいきみつ」
【寿の禅語1418-1】 「寿康」 
【寿の禅語1418読み】 「じゅこう」
【寿の禅語1419-1】 「南山寿色多」 
【寿の禅語1419読み】 「なんざんじゅしょくおおし」
【寿の禅語1420-1】 「南山送寿盃」 
【寿の禅語1420読み】 「なんざんじゅはいをおくる」
【寿の禅語1421-1】 「南山祝寿長」 
【寿の禅語1421読み】 「なんざんしゅくじゅながし」
【寿の禅語1422-1】 「南山寿山多」 
【寿の禅語1422読み】 「なんざんじゅざんおおし」

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【 雪の禅語1381-1】 「紅炉上一点雪」 
【 雪の禅語1381読み】 「こうろじょういってんのゆき」
【 雪の禅語1382-1】 「松柏雪後翠」 
【 雪の禅語1382読み】 「しょうはくせつごのゆき」
【 雪の禅語1383-1】 「一岳万年雪」 
【 雪の禅語1383読み】 「いちがくまんねんのゆき」
【 雪の禅語1384-1】 「玉向泥中潔 松経雪後貞」 
【 雪の禅語1384読み】 「ぎょくはでいちゅうにおいていさぎよく まつはせつごをへてただし」
【 雪の禅語1385-1】 「玉作精神雪作膚」 
【 雪の禅語1385読み】 「たまをせいしんとなし ゆきをはだとなす」
【 雪の禅語1386-1】 「遺愛寺鐘欹枕聴 香炉峰雪撥簾看」 
【 雪の禅語1386読み】 「いあいじのかねはまくらをそばだててきき こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる」
【 雪の禅語1387-1】 「一糸独釣寒江雪」 
【 雪の禅語1387読み】 「いっし ひとりつるかんこうのゆき」
【 雪の禅語1388-1】 「老松瑞雪披」 
【 雪の禅語1388読み】 「ろうしょうずいせつをかぶる」
【 雪の禅語1389-1】 「笠重呉天雪 鞋香楚地花」 
【 雪の禅語1389読み】 「かさはおもしごてんのゆき あいはかんばしそちのはな」
【 雪の禅語1390-1】 「傭他痴聖人 担雪共填井」 
【 雪の禅語1390読み】 「たのちせいじんをやとって ゆきをになってともにせいをうずむ」
【 雪の禅語1391-1】 「夜来風雪悪 木折古岩前」 
【 雪の禅語1391読み】 「やらいふうせつあし きはおるこがんのまえ」
【 雪の禅語1392-1】 「孤舟蓑笠翁 独釣寒江雪」 
【 雪の禅語1392読み】 「こしゅうさりゅうのおう ひとりつるかんこうのゆき」
【 雪の禅語1393-1】 「江月照松風吹永夜清雪」 
【 雪の禅語1393読み】 「こうげつてらししょうふうふくえいやのせいせつ」
【 雪の禅語1394-1】 「山深雪未消」 
【 雪の禅語1394読み】 「やまふかくしてゆきいまだきえず」
【 雪の禅語1395-1】 「二月雪落衣」 
【 雪の禅語1395読み】 「にがつゆきおちてころもとなる」
【 雪の禅語1396-1】 「一枝梅花雪知香」 
【 雪の禅語1396読み】 「いっしのばいかゆきこうをしる」
【 枯木の禅語1397-1】 「枯木生花」 
【 枯木の禅語1397読み】 「こぼくはなをしょうず」
【 枯木の禅語1398-1】 「枯木寒灰」 
【 枯木の禅語1398読み】 「こぼくかんかい」
【 枯木の禅語1399-1】 「枯木再生花」 
【 枯木の禅語1399読み】 「こぼくふたたびはなをしょうず」
【 枯木の禅語1400-1】 「枯木倚寒岩 三冬無暖気」 
【 枯木の禅語1400読み】 「こぼくかんがんによる さんとうだんきなし」
【 枯木の禅語1401-1】 「枯木開花劫外春」 
【 枯木の禅語1401読み】 「こぼくはなひらくこうげのはる」
【 枯木の禅語1402-1】 「枯木開花天下春」 
【 枯木の禅語1402読み】 「こぼくはなをひらきててんかはるなり」

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【干支 《申》 の禅語1362-1】 「猿叫三声暁峡深」 (読みは夜にツイート予定)
【干支 《申》 の禅語1362読み】 「えんきょうさんせいぎょうきょうふかし」
【干支 《申》 の禅語1363-1】 「猿繞霜枝一夜啼」 
【干支 《申》 の禅語1363読み】 「さるはそうしをめぐっていちやなく」
【干支 《申》 の禅語1364-1】 「猿抱子歸青嶂後 鳥啣花落碧岩前」 
【干支 《申》 の禅語1364読み】 「さるはこをいだいてせいしょうのしりえにかえり とりははなをふくんでへきがんのまえにおつ」
【干支 《申》 の禅語1365-1】 「果熟兼猿重 山深路似迷」 
【干支 《申》 の禅語1365読み】 「かじゅくしてえんをかねておもく やまふこうしてみちにまようににたり」
【干支 《申》 の禅語1366-1】 「古木鳴寒鳥 空山啼夜猿」 
【干支 《申》 の禅語1366読み】 「こぼくかんちょうなき くうざんやえんなく」
【干支 《申》 の禅語1367-1】 「山中群猿」 
【干支 《申》 の禅語1367読み】 「さんちゅうのぐんえん」
【干支 《申》 の禅語1368-1】 「養気三猿」 
【干支 《申》 の禅語1368読み】 「ようきさんえん」
【干支 《申》 の禅語1369-1】 「紳箭三匝白猿号」 
【干支 《申》 の禅語1369読み】 「しんせんさんそうしてびゃくえんさけぶ」
【干支 《申》 の禅語1370-1】 「山果青猿摘 池魚白鷺銜」 
【干支 《申》 の禅語1370読み】 「さんかをせいえんはつみ ちぎょをはくろはふくむ 」
【干支 《申》 の禅語1371-1】 「樹密猿声響 波澄鴈影深」 
【干支 《申》 の禅語1371読み】 「きみつにしてえんせいひびき なみすんでがんえいふかし」
【干支 《申》 の禅語1372-1】 「砕衣珠於酔客 劈金鎖於病猿」 
【干支 《申》 の禅語1372読み】 「いしゅをすいきゃくにくだき きんさをびょうえんにつんざく」
【干支 《申》 の禅語1373-1】 「玉殿深沈夜将半 断猿空叫月明中」 
【干支 《申》 の禅語1373読み】 「ぎょくでんしんちんとしてよまさになかばならんとす だんえんむなしくさけぶげつめいのうち」
【干支 《申》 の禅語1374-1】 「金果早朝猿摘去  玉花晩後鳳啣来」 
【干支 《申》 の禅語1374読み】 「きんかそうちょうにさるつみさり ぎょくかばんごにおおとりふくみきたる」
【干支 《申》 の禅語1375-1】 「弧猿叫落中岩月 野客吟餘半夜燈」 
【干支 《申》 の禅語1375読み】 「こえんさけびことすちゅうがんのつき やきゃくぎんじあますはんやのとう」
【干支 《申》 の禅語1376-1】 「向道莫行山下路 果然猿叫断腸声」 
【干支 《申》 の禅語1376読み】 「さきにいうさんかのみちをゆくことなかれ かぜんとしてえんさけぶだんちょうのこえ」
【干支 《申》 の禅語1377-1】 「深林漏月寒猿叫 旧巣受風宿鶴鳴」 
【干支 《申》 の禅語1377読み】 「しんりんつきをもらしてかんえんさけび きゅうそうかぜをうけてしゅくかくなく 」
【干支 《申》 の禅語1378-1】 「曽経巴峡猿啼処 鉄作心肝也断腸」 
【干支 《申》 の禅語1378読み】 「かつてはきょのえんなきたるところをへれば てつさくのしんかんもまただんちょう」
【干支 《申》 の禅語1379-1】 「由基矯矢而猿号 蒲且虚絃而鳬落」 
【干支 《申》 の禅語1379読み】 「ゆうきやをためてしこうしてえんさけび ほしょげんをきょしてしこうしてふおつ」
【干支 《申》 の禅語1380-1】 「両岸猿声啼不住 軽舟已過万重山」 
【干支 《申》 の禅語1380読み】 「りょうがんのえんせいないてとどまらず けいしゅうすでにすぐばんじゅうのやま」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
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【神の禅語1341-1】 「神通妙用不無」 
【神の禅語1341読み】 「じんつうみょうようならず」
【神の禅語1342-1】 「神通并妙用 荷水也搬柴」 
【神の禅語1342読み】 「じんつうならびにみょうよう みずをにないまたしばをはこぶ」
【神の禅語1343-1】 「神鏡明」 
【神の禅語1343読み】 「しんきょうあきらか」
【神の禅語1344-1】 「神駒走千里」 
【神の禅語1344読み】 「しんくせんりをはしる」
【神の禅語1345-1】 「神清知明」 
【神の禅語1345読み】 「しんせいちめい」
【神の禅語1346-1】 「神光無私照」 
【神の禅語1346読み】 「じんこうにししょうするなし」
【神の禅語1347-1】 「神光不昧」 
【神の禅語1347読み】 「しんこうふまい」
【神の禅語1348-1】 「神光偏天地」 
【神の禅語1348読み】 「しんこうてんちにあまねし」
【神の禅語1349-1】 「神光輝乾坤」 
【神の禅語1349読み】 「じんこうけんこんにかがやく」
【神の禅語1350-1】 「神可敬必有徳」 
【神の禅語1350読み】 「かみうやまうべし かならずとくあり」
【神の禅語1351-1】 「神光万物生」 
【神の禅語1351読み】 「じんこうにばんぶつしょうず」
【神の禅語1352-1】 「神光照天地」 
【神の禅語1352読み】 「しんこうてんちをてらす」
【人の禅語1353-1】 「人間恐無値」 
【人の禅語1353読み】 「にんげんおそらくあたいなからん」
【人の禅語1354-1】 「人生如風波」 
【人の禅語1354読み】 「じんせいはふうはのごとし」
【人の禅語1355-1】 「人不通古今馬牛衿裾」 
【人の禅語1355読み】 「ひとここんにつうぜざればばぎゅうのきんきょ」
【人の禅語1355-1】 「人不通古今馬牛衿裾」 
【人の禅語1355読み】 「ひとここんにつうぜざればばぎゅうのきんきょ」
【人の禅語1356-1】 「人生如白駒過隙」 
【人の禅語1356読み】 「じんせいははっくのげきをすぐるがごとし」
【人の禅語1357-1】 「人間到処有青山」 
【人の禅語1357読み】 「にんげんいたるところせいざんあり」
【人の禅語1358-1】 「人境倶奪」 
【人の禅語1358読み】 「にんきょうぐだつ」
【人の禅語1359-1】 「人雖有南北 仏性本無南北」 
【人の禅語1359読み】 「ひとになんぼくありといえども ぶっしょうにもとよりなんぼくなし」
【人の禅語1360-1】 「人従橋上過 橋流水不流」 
【人の禅語1360読み】 「ひとのきょうじょうよりすぐるに はしはながれてみずはながれず」
【人の禅語1361-1】 「人間万事西行猫」 
【人の禅語1361読み】 「にんげんばんじさいぎょうがねこ」

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【秋の禅語1322-1】 「秋清風月佳」 
【秋の禅語1322読み】 「あききよくふうげつよし」
【秋の禅語1323-1】 「秋風一味涼」 
【秋の禅語1323読み】 「しゅうふういちみのりょう」
【重陽の禅語1324-1】 「秋菊清」 
【重陽の禅語1324読み】 「しゅうぎくきよし」
【重陽の禅語1324読み】 「しゅうぎくきよし」
【重陽の禅語1325-1】 「秋天一輪菊」 
【重陽の禅語1325読み】 「しゅうてんいちりんのきく」
【重陽の禅語1326-1】 「秋菊有佳色」 
【重陽の禅語1326読み】 「しゅうぎくかしょくあり」
【重陽の禅語1327-1】 「籬菊一庭秋色深」 
【重陽の禅語1327読み】 「りぎくのいっていしゅうしょくふかし」
【重陽の禅語1328-1】 「採菊秋色深」 
【重陽の禅語1328読み】 「きくをとらばしゅうしょくふかし」
【重陽の禅語1329-1】 「秋菊有佳色」 
【重陽の禅語1329読み】 「しゅうぎくかじつあり」
【秋の禅語1330-1】 「秋声門外動」 
【秋の禅語1330読み】 「しゅうせいもんがいにどうず」
【秋の禅語1331-1】 「秋月照湖上」 
【秋の禅語1331読み】 「しゅうげつこじょうをてらす」
【秋の禅語1332-1】 「秋月飛雁」 
【秋の禅語1332読み】 「しゅうげつひがん」
【秋の禅語1333-1】 「秋月照山峰」 
【秋の禅語1333読み】 「しゅうげつさんぽうをてらす」
【秋の禅語1334-1】 「秋月揚明暉」 
【秋の禅語1334読み】 「しゅうげつめいきをあぐ」
【秋の禅語1335-1】 「秋景山水」 
【秋の禅語1335読み】 「しゅうけいさんすい」
【秋の禅語1336-1】 「秋澄万景清」 
【秋の禅語1336読み】 「あきすみてばんけいきよし」
【秋の禅語1337-1】 「秋気清」 
【秋の禅語1337読み】 「しゅうききよし」
【秋の禅語1338-1】 「秋声満万里」 
【秋の禅語1338読み】 「しゅうせいばんりにみつ」
【秋の禅語1339-1】 「秋風起飛白雲」 
【秋の禅語1339読み】 「しゅうふうおこりてはくうんとぶ」
【秋の禅語1340-1】 「秋色深」 
【秋の禅語1340読み】 「しゅうしょくふかし」」

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