ホーム > 茶道手帳

茶道手帳

rss

件数:317

【春の禅語399-1】 「東方朔九千歳」 
【春の禅語399読み】 「とうぼうさく きゅうせんさい」
【春の禅語400-1】 「桃花千歳春」 
【春の禅語400読み】 「とうかせんざいのはる」
【春の禅語401-1】 「桃花流水春三月」 
【春の禅語401読み】 「とうかりゅうすい はるさんがつ」
【春の禅語402-1】 「桃花千年寿」 
【春の禅語402読み】 「とうか せんねんのことぶき」
【春の禅語403-1】 「桃紅照流水」 
【春の禅語403読み】 「ももはくれないにして りゅうすいをてらす」
【春の禅語404-1】 「桃花流水杳然去」 
【春の禅語404読み】 「とうかりゅうすい ようぜんとしてさる」
【春の禅語405-1】 「桃紅復宿雨」 
【春の禅語405読み】 「ももくれないにして またしゅくう」
【春の禅語406-1】 「桃花笑春風」 
【春の禅語406読み】 「とうかしゅんぷうにえむ」
【春の禅語407-1】 「桃花千年春」 
【春の禅語407読み】 「とうかせんねんのはる」
【春の禅語408-1】 「三月鶯花」 
【春の禅語408読み】 「さんがつおうか」
【春の禅語409-1】 「三月桃花紅似錦」 
【春の禅語409読み】 「さんがつのとうかくれないにして にしきににたり」
【春の禅語410-1】 「笑語桃花酒」 
【春の禅語410読み】 「しょうごとうかのさけ」
【春の禅語411-1】 「諸花一時開」 
【春の禅語411読み】 「しょかいちじにひらく」
【春の禅語412-1】 「一花開天下春」 
【春の禅語412読み】 「いっかひらきて てんかはるなり」
【春の禅語413-1】 「一花一葉理事但成」 
【春の禅語413読み】 「いっかいちよう りじただなるのみ」
【春の禅語414-1】 「雲山九門曙 天地一家春」 
【春の禅語414読み】 「うんざんきゅうもんのあけぼの てんちいっかのはる」
【春の禅語415-1】 「一華開五葉 結果自然成」 
【春の禅語415読み】 「いっけごようをひらき けっかしぜんになる」
【春の禅語416-1】 「一花笑春風」 
【春の禅語416読み】 「いっかしゅんぷうにえむ」
【春の禅語417-1】 「一花一葉活如来 一草庵中安楽国」 
【春の禅語417読み】 「いっかいちようかつにょらい いちそうあんちゅうあんらくこく」
【春の禅語418-1】 「百花一時開」 
【春の禅語418読み】 「ひゃっかいちじにひらく」
【春の禅語419-1】 「百花開競妍」 
【春の禅語419読み】 「ひゃっかひらいて けんをきそう」
【春の禅語420-1】 「万里百花春」 
【春の禅語420読み】 「ばんりひゃっかのはる」
【春の禅語421-1】 「百花魁」 
【春の禅語421読み】 「ひゃっかのかしら (ひゃっかのさきがけ)」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
                       ↓
                    http://seiyudo.ocnk.net/news-detail/61
【春の禅語121-1】 「桃花紅 李花白」
【春の禅語121読み】 「もものはなはあかく りのはなはしろ」
【春の禅語122-1】 「桃花三千歳」
【春の禅語122読み】 「とうかさんぜんさい」
【春の禅語123-1】 「桃花似錦柳如煙」
【春の禅語123読み】 「とうかにしきのごとく やなぎはけむりのごとし」
【春の禅語124-1】 「桃花万家宴」
【春の禅語124読み】 「とうかばんけのえん」
【春の禅語125-1】 「桃花歴乱李花香」
【春の禅語125読み】 「とうかれきらんとして りかかんばし」
【春の禅語126-1】 「桃結三千年」
【春の禅語126読み】 「とうけつさんぜんねん」
【春の禅語127-1】 「桃紅照流水」
【春の禅語127読み】 「ももはくれないにして りゅうすいをてらす」
【春の禅語128-1】 「桃水滴々」
【春の禅語128読み】 「とうすいてきてき」
【春の禅語129-1】 「桃紅李白薔薇紫 問起春風惣不知」
【春の禅語129読み】 「とうこうりはくしょうびし もんきすればしゅんぷうもそうにしらず」
【春の禅語130-1】 「桃唇笑春風」
【春の禅語130読み】 「とうしんしゅんぷうにえむ」
【春の禅語131-1】 「桃李火中開 黄昏後日出」
【春の禅語131読み】 「とうりかちゅうにひらき こうこんごにひいず」
【春の禅語132-1】 「桃李一渓春」
【春の禅語132読み】 「とうりいっけいのはる」
【春の禅語133-1】 「桃李不言 下自成蹊」
【春の禅語133読み】 「とうりものいわざれども したおのずからけいをなす」
【春の禅語134-1】 「出門天地春」
【春の禅語134読み】 「もんをいづれば てんちのはる」
【春の禅語135-1】 「陽春布徳沢」
【春の禅語125読み】 「ようしゅんとくたくにふす」
【春の禅語136-1】 「春光生福沢」
【春の禅語136読み】 「しゅんこうふくたくをしょうず」
【春の禅語137-1】 「花発多風雨 人生足別離」
【春の禅語137読み】 「はなひらけばふううおおし じんせいべつりおおし」
【春の禅語138-1】 「花落花開自有時」
【春の禅語138読み】 「はなおちはなひらく おのずからときあり」
【春の禅語139-1】 「花無心」
【春の禅語139読み】 「はなむしん」
【春の禅語140-1】 「花開無根樹 魚跳万仭峰」
【春の禅語140読み】 「はなはひらく むこんのじゅ うおはおどる ばんじんのみね」
【春の禅語141-1】 「花意竹情」
【春の禅語141読み】 「かいちくじょう」
【春の禅語142-1】 「花開香世界」
【春の禅語142読み】 「はなひらきて せかいにかんばし」
【春の禅語143-1】 「花開合掌不因春」
【春の禅語143読み】 「はなはがっしょうにひらいて はるによらず」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
                       ↓
                    https://seiyudo.ocnk.net/news-detail/61



友だち追加 茶道アプリ 石橋静友堂-石橋晩翠居 公式LINE


158-336 名物 角倉金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●花兎・作土文・(瓦燈文)   ◆思河・槍の鞘肩衝
159-319 名物 縹地花兎金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●花兎・作土文・(瓦燈文)   ◆初祖
159-321 名物 紺地花兎金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●花兎・作土文・(瓦燈文)   ◆油屋肩衝
160-160 名物 萌黄地花兎金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●花兎・作土文・(瓦燈文)  
160-443 名物 花兎金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●花兎・作土文・(瓦燈文)  
161-000 花兎金欄   ◇きんらん◇   :友湖: ●花兎・作土文・(瓦燈文)  
161-390 萌黄花兎金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●兎・草花  
161-402 茶地花兎金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●兎・草花  
162-000 花兎紹巴   ◇しょうは◇   :友湖: ●波兎・花・青海波・(霊芝雲・吉祥文)  
163-401 紹紦 花兎裂   ◇しょうは◇   :徳齋: ●花兎・作土文・(瓦燈文)・石畳・(格子)  
163-000 木瓜花兎緞子   ◇どんす◇   :友湖: ●入子菱・木瓜文・兎・草花  
164-000 霊芝花兎緞子   ◇どんす◇   :友湖: ●兎・草花・(霊芝・吉祥文)  
164-000 霊芝花兎金襴   ◇どんす◇   :友湖: ●兎・霊芝・(吉祥文)・蔓  
164-457 紹紦 玉兎裂   ◇しょうは◇   :徳齋: ●(兎)・霊芝・唐草・(吉祥文)  
165-425 名物 有栖川馬文   ◇にしき◇   :徳齋: ●馬・七曜・星・雲・幾何文  
165-379 名物 有栖川鹿文   ◇にしき◇   :徳齋: ●鹿・菱・幾何文  
166-999 円紋白虎朱雀錦   ◇経錦◇   :龍村: ●白虎・(獣)・朱雀・(鳥)・連珠・唐草  
167-017 正倉院円紋白虎朱雀錦   ◇きんらん◇   :徳齋: ●白虎・(獣)・朱雀・(鳥)・連珠・花  
167-450 名物 虎緞子   ◇しょうは◇   :徳齋: ●(虎)・亀甲文・海藻  
168-999 山羊花卉文錦   ◇経錦◇   :龍村: ●山羊・花・雲・兎・鳥  
168-461 紹紦 龍の落子裂   ◇しょうは◇   :徳齋: ●(龍)・海馬・波  
169-119 波斯鹿文錦   ◇にしき◇   :徳齋: ●鹿・草花・岩  
169-000 鳥獣草花文紹巴   ◇しょうは◇   :友湖: ●鳥・(孔雀)・獣・(虎)・唐草  
169-300 名物 飛雲獣文純子   ◇どんす◇   :徳齋: ●雲・鶴・(鳥)・獅子・虎・(獣)・(馬・麒麟)  
170-000 獅噛鳥獣文錦   ◇経錦◇   :龍村: ●獅子・(獣)・孔雀・(鳥)・幾何文  
171-000 韓仁繍文錦   ◇経錦◇   :龍村: ●雲気・虎・(獣)・山羊・龍・文字  
172-999 獅子狩文錦   ◇経錦◇   :龍村: ●連珠・花・騎士・(人)・馬・獅子・(獣)  
173-000 天平狩猟文錦   ◇経錦◇   :龍村: ●連珠・花・騎士・(人)・馬・獅子・(獣)・葡萄・唐草・草花・尾長鳥  
174-282 獅子牡丹萬暦純子   ◇どんす◇   :徳齋: ●紗綾文・牡丹・(花)・唐草・獅子・(獣)・宝尽・(吉祥文)  
174-018 天平太子丸紋   ◇きんらん◇   :徳齋: ●連珠・獅子・獣・小花  
174-001 法隆寺獅子狩文錦   ◇にしき◇   :徳齋: ●連珠・騎士・(人)・獅子・(獣)・天馬・草花  
175-146 名物 欄絹純子   ◇どんす◇   :徳齋・友湖: ●雲・玉取獅子・(獣・吉祥文)  
176-000 雨龍金襴   ◇きんらん◇   :友湖: ●雨龍・(小石畳・襷文)  
176-331 名物 細川純子   ◇どんす◇   :徳齋: ●雷文・雨龍・(襷文)  
176-092 永観堂金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●入子菱・角龍  
177-000 角龍金襴  [中川角龍・船越角龍・春藤角龍]   ◇きんらん◇   :友湖: ●角龍・(瓦燈文・作土文)  
178-467 名物 本能寺金襴   ◇きんらん◇   :徳齋: ●雨龍・(格子・石畳)  
178-292 名物 竹之節風通   ◇ふうつう◇   :徳齋: ●竹節・丸龍・(菱・雷)  
178-293 霰地龍之丸文   ◇にしき◇   :徳齋: ●霰・(小石畳)・丸龍  
179-356 格子地丸龍草花文緞子   ◇しょうは◇   :徳齋: ●雨龍・草花・(格子・石畳)  
179-233 名物 逢坂金襴  《相坂金襴》 [上柳金襴]   ◇きんらん◇   :徳齋・友湖: ●七曜星・霊芝・丸龍・(吉祥文)   ◆相坂丸壺
180-000 亀甲龍文緞子   ◇どんす◇   :友湖: ●亀甲・龍  
180-304 萬暦龍詰純子   ◇どんす◇   :徳齋: ●龍  
180-000 段龍花文金襴   ◇きんらん◇   :友湖: ●龍・唐花・唐草・幾何文  
181-000 紗綾形卍字繋龍文緞子   ◇どんす◇   :友湖: ●紗綾文・雨龍・花・木瓜文  
181-000 木瓜龍花文緞子   ◇どんす◇   :友湖: ●雨龍・花・木瓜文  
182-409 名物 格子双龍文金襴  :焼裂手   ◇きんらん◇   :徳齋: ●格子・(石畳)・龍  
182-000 有栖川龍文緞子   ◇どんす◇   :友湖: ●龍・雲・幾何文  
183-197 萌黄地龍鳳鶴文金襴錦   ◇きんらん◇   :徳齋: ●龍・鳳凰・鶴・(鳥)・宝尽・(吉祥文)  
183-000 龍唐草緞子   ◇どんす◇   :友湖: ●龍・一重蔓唐草・花・(牡丹)  
184-219 名物 珠光純子   ◇どんす◇   :徳齋・友湖: ●唐草・牡丹・(花)・龍・火焔   ◆松屋肩衝
185-216 名物 紹鴎純子   ◇どんす◇   :徳齋・友湖: ●一重蔓唐草・花・雨龍・火焔   ◆伊木肩衝・珠光文琳・宗悟茄子


(弊店裂番号) 裂名 ◇織り方◇ :作者: ●文様 ◆名物茶入など(仕覆)


【在庫】:下記の 「石橋静友堂 ねっと店」 ページを入口に ご検索ください
http://seiyudo.ocnk.net/product/4083

【参考】:「茶の裂地名鑑」 (淡交社編集局:編  淡交社:発行) 他
http://www.amazon.co.jp/dp/4473018164/ref=as_li_tf_til?tag=seiyudo-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4473018164&adid=1F7WNYVEWKK5VP98SZ5X&&ref-refURL=http%3A%2F%2Fseiyudo.ocnk.net%2Fproduct%2F6376
【鴬の禅語642-1】 「鶯声告春」 
【鴬の禅語642読み】 「おうせいはるをつぐ」
【鴬の禅語642-1】 「鶯春入処々」 
【鴬の禅語642読み】 「うぐいすはるにいる しょしょ」
【鴬の禅語643-1】 「鶯宿」 
【鴬の禅語643読み】 「おうしゅく」
【鴬の禅語644-1】 「鶯逢春暖歌声滑 人遇時平笑瞼開」 
【鴬の禅語644読み】 「うぐいすはしゅんだんにおうて かせいなめらかに ひとはじへいにおうて しょうけんひらく」
【鴬の禅語645-1】 「鶯奏万歳曲」 
【鴬の禅語645読み】 「うぐいすはばんぜいのきょくをそうす」
【鴬の禅語646-1】 「鶯啼山容独眠」 
【鴬の禅語646-1】 「うぐいすなきてさんようひとりねむる」
【鴬の禅語647-1】 「鶯吟柳絮風」 
【鴬の禅語647読み】 「おうぎんりゅうじょのかぜ」
【鴬の禅語648-1】 「鶯啼山容猶眠」 
【鴬の禅語648読み】 「うぐいすないてさんようなおねむる」
【鴬の禅語649-1】 「鶯声新」 
【鴬の禅語649読み】 「おうせいあらたなり」
【鴬の禅語650-1】 「鶯語吟修竹」 
【鴬の禅語650読み】 「おうごしゅうちくにぎんず」
【鴬の禅語651-1】 「鶯声有好音」 
【鴬の禅語651読み】 「おうせいこういんあり」
【鴬の禅語652-1】 「鶯千年友」 
【鴬の禅語652読み】 「うぐいすせんねんのとも」
【鴬の禅語653-1】 「鶯千林有好音」 
【鴬の禅語653読み】 「おうせんりんこういんあり」
【鴬の禅語654-1】 「鶯啼午夢長」 
【鴬の禅語654読み】 「うぐいすないて ごむながし」
【鴬の禅語655-1】 「鶯啼碧樹風」 
【鴬の禅語655読み】 「おうていへきじゅのかぜ」
【鴬の禅語656-1】 「鶯囀緑陰」 
【鴬の禅語656読み】 「おうてんりょくいん」
【鴬の禅語657-1】 「鶯鳴門柳咲」 
【鴬の禅語657読み】 「おうめいにもんりゅうえむ」
【鴬の禅語658-1】 「薗鶯一囀春」 
【鴬の禅語658読み】 「えんおういってんのはる」
【鴬の禅語658-1】 「燕朶鶯梢蓋四隣」 
【鴬の禅語658読み】 「えんだおうしょう しりんをおおう」
【梅の禅語659-1】 「梅三千世界香」 
【梅の禅語659読み】 「うめさんぜんせかいにかんばし」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
                       ↓
                    https://seiyudo.ocnk.net/news-detail/61
【春の禅語377-1】 「梅花咲二月春」 
【春の禅語377読み】 「ばいかは にがつのはるにさく」
【春の禅語378-1】 「梅花一彩春」 
【春の禅語378読み】 「ばいかいっさいのはる」
【節分・追儺の禅語379-1】 「分歳有銭 使得鬼走」 
【節分・追儺の禅語379読み】 「ぶんさいせんあらば おにをつかいえて はしらしめん」
【春の禅語380-1】 「梅花一枝春」 
【春の禅語380読み】 「ばいかいっしのはる」
【春の禅語381-1】 「梅一点梅花蕊 三千世界香」 
【春の禅語381読み】 「うめいってんばいかのずい さんぜんせかいかんばし」
【春の禅語382-1】 「梅花和雪香」 
【春の禅語382読み】 「ばいか ゆきにわしてかんばし」
【春の禅語383-1】 「梅只雪霜先 花猶風雨浮」 
【春の禅語383読み】 「うめはただせっそうのさき はななおふううにうかぶ」
【春の禅語384-1】 「梅仙飛道香」 
【春の禅語384読み】 「ばいせんとびて みちにかおる」
【春の禅語385-1】 「梅花三千世界香」 
【春の禅語385読み】 「ばいか さんぜんせかいにかんばし」
【春の禅語386-1】 「梅花何所村」 
【春の禅語386読み】 「ばいか いずれのむらぞ」
【春の禅語387-1】 「梅花笑指頭」 
【春の禅語387読み】 「ばいか しとうにえむ」
【春の禅語388-1】 「梅花雪裏香」 
【春の禅語388読み】 「ばいか せつりにかおる」
【春の禅語389-1】 「梅花微笑春」 
【春の禅語389読み】 「ばいかびしょうのはる」
【春の禅語390-1】 「梅花無尽蔵」 
【春の禅語390読み】 「ばいか むじんぞう」
【春の禅語391-1】 「梅花動旧年枝」 
【春の禅語391読み】 「ばいか きゅうねんのえだをうごく」
【春の禅語392-1】 「梅花咲香満衣」 
【春の禅語392読み】 「ばいかさきて こうえにみつ」
【春の禅語393-1】 「梅花似美玉」 
【春の禅語393読み】 「ばいかびぎょくににたり」
【春の禅語394-1】 「梅花莟有香」 
【春の禅語394読み】 「ばいかのつぼみ かおりあり」
【春の禅語395-1】 「梅花開五福」 
【春の禅語395読み】 「ばいか ごふくをひらく」
【春の禅語396-1】 「東風吹散梅梢雪 一夜挽回天下春」 
【春の禅語396読み】 「とうふうふきさんずばいしょうのゆき いちやにばんかいすてんかのはる」
【春の禅語397-1】 「東風一段春」 
【春の禅語397読み】 「とうふういちだんのはる」
【春の禅語398-1】 「東岸西岸之柳遅速不同 南枝北枝之梅開落已異」 
【春の禅語398読み】 「とうがんせいがんのやなぎ ちそくおなじからず なんしほくしのうめ かいらくすでにことなる」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
                       ↓
                    https://seiyudo.ocnk.net/news-detail/61
【春の禅語101-1】 「老樹花開春雨前」
【春の禅語101読み】 「ろうじゅはなひらく しゅんうのまえ」
【春の禅語102-1】 「老梅枝上月団々」
【春の禅語102読み】 「ろうばいしじょう つきだんだん」
【春の禅語103-1】 「柳不緑 花不紅」
【春の禅語103読み】 「やなぎはみどりにあらず はなはくれないにあらず」
【春の禅語104-1】 「梨花残月」
【春の禅語104読み】 「りかざんげつ」
【春の禅語105-1】 「梨花一枝春」
【春の禅語105読み】 「りか いっしのはる」
【春の禅語106-1】 「梨花飛来飛去落誰家」
【春の禅語106読み】 「りかひらいひきょして たがいえにかおちる」
【春の禅語107-1】 「梨花白桃花紅」
【春の禅語107読み】 「りかはしろく とうかはくれないなり」
【春の禅語108-1】 「梨花白雪香」
【春の禅語108読み】 「りか はくせつかんばし」
【春の禅語109-1】 「落花随流水」
【春の禅語109読み】 「らっか りゅうすいにしたがう」
【春の禅語110-1】 「落花埋古径」
【春の禅語110読み】 「らっか こけいをうめる」
【春の禅語111-1】 「落花流水太茫々」
【春の禅語111読み】 「らっかりゅすい はなはだぼうぼう」
【春の禅語112-1】 「落花有意随流水 流水無情送落花」
【春の禅語112読み】 「らっか いあってりゅうすいにしたがい りゅうすい じょうなくしてらっかをおくる」
【春の禅語113-1】 「落葉花開自有時」
【春の禅語113読み】 「はおちはなひらく おのずからときあり」
【春の禅語114-1】 「逢花打花 逢月打月」
【春の禅語114読み】 「はなにあえば はなをだし つきにあえば つきをだす」
【春の禅語115-1】 「黄鳥上樹一枝花」
【春の禅語115読み】 「こうちょうじゅにのぼる いっしのはな」
【春の禅語116-1】 「白鷺下田千点雪 黄鶯上樹一枝花」
【春の禅語116読み】 「はくろでんにくだる せんてんのゆき こうおうじゅにのぼる いっしのはな」
【春の禅語117-1】 「梅動雪前香」
【春の禅語117読み】 「うめうごいて ゆきのまえにかおる」
【春の禅語118-1】 「梅吐三更月」
【春の禅語118読み】 「うめ さんこうのつきをはく」
【春の禅語119-1】 「梅是百花魁」
【春の禅語119読み】 「うめはこれ ひゃっかのさきがけ」
【春の禅語120-1】 「梅是万木兄 菊是千秋弟」
【春の禅語120読み】 「うめはこれまんもくのあに きくはこれせんしゅうのおとうと」

掛軸/ 掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
                       ↓
                    https://seiyudo.ocnk.net/news-detail/61
▼ 旧ブログ 記事:2009/11/26 18:45 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

新・逸翁美術館 開館記念特別展に 行って来ました。


まず 感じたのは、
同じ展示品でも、あの趣き深い山荘に展示してあるのと、
立派な現代施設になった新美術館では、
ずいぶん 雰囲気が変わってしまうなぁ……ということです。

いうなれば、山荘に飾ってあった頃は「道具」だったものが、
「展示物」になってしまったなぁ……ということです。

(博物館・美術館の使命として、「展示」以外に、
「保存(後世への引継)」や「調査研究」や「教育」という大切な役割があることを
省みれば、新美術館は 一つの <前進>なのでしょうし、
いたしかたない のでありますが……)

具体的には、
「呼継茶碗 『家光公』 逸翁銘」の雰囲気が、ガラリと変わってしまった
気がします。
山荘で 初めて目にした時は、ハッと驚かされ、大好きな茶碗だったのですが……

立派な展示ケースに収まる彼は、
「往年のオーラが薄れてしまったなぁ」「ずいぶんと、丸くなってしまったなぁ」
といった感です。

確かに、新展示施設は、素晴らしいです。

たぶん最先端の展示ケースは、(色んな展示物が「最適」に展示されるのでしょうし)
なにより、私の知る限り ピカ一の「見易さ」です。
(あ〜 もっとコウだったら良かったのに……との苦痛を感じませんでした。
すごい混雑ぶりに関わらず、相当 快適に見れました。
(展示工学(?)だかは、ますます進歩しているようです。)

山荘の有名な茶室も、きちんと「写し」が館内にありました。
(こちらも、どうしても本歌と比べてしまい、存在感・オーラが気になりましたが、
逸翁の創意工夫は、体感できるのではないでしょうか。)

係員さんも、現代的なアテンダントさん になっておりました。

だが、しかし……
何というのでしょうか?逸翁との「一体感」?あの空気感がもう味わえないのかと思うと、
今更ながら、ちょっと寂しくあります……

白鶴美術館のような、旧き良き「博物館」的空気が、ここではもう味わえない
のかと思うと……


*
今回の展示品


逸翁は、近代数寄者の中でも、非常にバランスの取れた 美意識の持ち主
だったのではないかと、私は思う訳ですが、

そんな逸翁の美意識が、これまたバランスよく配された展示構成です。

逸翁らしい 鋭敏な それでいて おおらかな愛玩品のうちで、
私が イイナ〜 ステキダナ〜と、特に見とれた2点

「青磁 日月雲耳 小瓶(杓立)」

これは、魚耳や鳳凰耳でよくある七官青磁の花入が
日(裏面が月?)を抱く雲形の耳になっているもの。
とにかく 大きさも含め、耳のデザインが秀逸です。

「志野 柑子口 花入」

柑子口なので、徳利としては使えないし、杓立にしてもバランスが悪いし……
ほんの僅かに浮き出た赤が、どんな花をも引き立たせそうな
肌合のいい 使い勝手の良さそうな、志野でした。


逆に、ウギャッと ひいちゃったのが
「マイセン窯 マンドリン形 花生」

逸翁は、外遊時に持ち帰った ナフキンリングやエッグスタンドや
小瓶や スペインの扇子を、
見事に 茶道具に仕立てあげていますが、このマンドリンに関しては、
いったい どういう使い方をしたのか……
一緒に 取り合わされる 他の道具たちの悲鳴が聞こえてきそうです……
(それとも、見事に 配したのでしょうか???)


今回は あまりにも時間が足りなかったけど、
今度は、新設なったカッフェで、ゆっくりお茶でもしたい所です。


※注: 写真は、展示品の「松平不昧 所持・雲州蔵帳 収載」の物ではなく、【ねっと店】にて販売中の 現代作家の「菱馬水指」です。
http://seiyudo.ocnk.net/product-list?keyword=%E8%8F%B1%E9%A6%AC&Submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
▼ 旧ブログ 記事:2009/10/16 16:01 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

*
あいかわらず いまさらながら……

*
どれくらい前だったか、野村美術館・楽美術館の
展覧会に行ってきた。


野村美術館 「樂家の歴代展」 前期:〜10月25日 後期:10/27〜12/13


1フロア ずらりと楽ばかりなのは、なかなかの壮観。

特に面白かったのは、「席飾り」の部の
「旦入 楽尽茶箱」。

茶入・茶碗・建水・香合 そして茶杓までも、
それぞれ 趣の異なる楽焼で作られている。

(風炉の上の「土瓶」までも、慶入の作だったので、
本当に「楽尽」で楽しかった。)

「席飾」のコーナーは、奥に配置している物が見辛い…のだが、
やはり 畳の上のお道具は、イイ!


ちょっと「???」だったのが、
「惺入作 楽焼十二支香合」
12個 揃ってはおらず、(記憶では3つほど)展示されていなかったし、
何より、
添えてある 共箱の箱書と、内容が一致していない物が
混じっていた気がする。
(忘れてしまったけど、例えば 黒楽亥 と書いてあるのに、
 猪は 赤楽 だったとか……。その類が複数あった気がする。)
展示上の都合か、
私の目の錯覚か、浅学のせいか、記憶違いだろうか???


地下フロアは「茶の湯の棚」展 (〜10月12日)

今日現在で、既に終了しているが、
これが なかなか 良かった。

自流の好み以外の棚物は、なかなか見る機会が少ないせいか、
見学者のみなさんは、ああでもない こうでもないと、
かまびすしく ご覧になっていた。


*
楽美術館 「重要文化財 新指定記念 特別展
          『長次郎 二彩獅子像 + 勢揃い京の焼物』」(〜12月20日)


野村さんで楽展が開かれている間、
こちらは 京焼が、文字通り 勢揃い。

古清水から、仁清・乾山 〜 頴川・木米・仁阿弥・六兵衛・永楽
そして宮川長造まで。

この美術館で、楽以外のものが、これだけ整列しているのが
小気味良い。
そして、この美術館 特有の照明が、
楽以外の 色絵を照らし(影を浮かばせ)ているのが、心地良い。

ほの暗い茶室で、数寄者たちが、愛蔵品を自慢しあっているような……

特に、真葛の作品が、
あのような 薄暗さの中では、また別の存在感を浮かび上がらせる
ことに 感心。

(保全だったか 和全だったか、忘れてしまったけれど)
永楽の黒楽茶碗も、楽しかった。

光にも陰にも 負けない存在感を持つ物が、
名品なのかも しれないな…… 
▼ 旧ブログ 記事:2009/10/08 19:33 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

*
いよいよ 逸翁美術館が、新築なって帰って来られました!

なんだか閉館している間は、
兄弟が留学にでも行っているような、ふとした寂しさがございましたが、
立派になって帰って来られました。

(もちろん、私はまだ行けておりませんので、実物は目にしていないのですが)

ミュージアムショップの他、食事の摂れるカフェも出来たようです。

(そして、ご安心ください。趣深い、元の建築は、「小林一三記念館」としてオープン予定です。)

場所も、ちょっと移転して、池田文庫のお隣のようですので、
久しぶりに 行かれる方は、どうぞご注意を……


●新・逸翁美術館 開館記念特別展

:「茶人 逸翁 -茶の湯文化と小林一三」展

:10月4日(日)〜11月29日(日)

http://www.itsuo-museum.com/exhibition/

:主な出品作品

・重要文化財「佐竹本三十六歌仙切 藤原高光」 伝藤原信実画 伝後京極良経詞書
・「石山切」 伝藤原公任筆
・「消息 細川幽斎宛」 千利休筆
・「桃林騎馬図」 与謝蕪村筆
・青花高砂花入 
・寄合茶杓 如心斎銘「淀舟」 逸翁追銘「乗合船」 千利休・千少庵・千宗旦・久田宗全・如心斎作
・龍田川文向付 尾形乾山作 


◆招待券 ご希望の方は下記へ

http://seiyudo.ocnk.net/product/3231
▼ 旧ブログ 記事:2009/09/15 18:32 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

*
弊店は、いわゆる「異人館」街の近くですので、
ふらりと(?)
外国のお客様が 訪ねて来られます。

(中には、○千家流 ●十年の方や、数寄者風の方も)

在神 何十年の、私より日本滞在歴が永い方もいれば、
上陸したて(?)の「イジンサン」もいらっしゃいます。

私は、とんと英語が苦手ですので、電子辞書 片手に、
あれこれ 覚束なく 説明する訳ですが……

(ハギ「萩焼」やゼン「禅」がやはり 人気があるようです)

そんな折、話題になるのが、
「ワビ・サビは、日本だけに 在るものか?」
ということです。


彼らだけでなく、
私も「否!」と言いたい……

(それは、歴史の古いヨーロッパだけでなく、
ハンバーガーの国、アメリカにも 存在する、観念であり 美意識だと
ワタクシは 思うのであります。)

*
さて。

兵庫陶芸美術館 「ハンス・コパー」展

:9月12日(土)〜11月29日(日)

http://www.mcart.jp/21/exhibition/coper/coper.htm

イギリスの陶芸は、日本の「民芸」的なものは、さりながら、
茶道の道具として使ったら、面白そうなものが テンコ盛りです。

懐石あるいは菓子に 使いたいルーシー・リーの作品も好きですが、
この ハンス・コパーが なんとも言えない……

遠州の言うところの「きれいさび」でしょうか?

水指として、あるいは 花入として、
樂 ご当代の焼貫のお道具や、
初代 寒雉の釜なんか と出遭わせてみたい……
と、内心 密かにタクランデいるのでございます。

(タクラムだけで、そんな力は、ワタクシは持ち合わせていない のでありますが)

*

「ハンス・コパー」展の招待券を、ご希望の方は、下記へ
http://seiyudo.ocnk.net/product/2914